goo blog サービス終了のお知らせ 

東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

三つ子の魂・・・

2007年05月29日 09時27分36秒 | 二代目のつぶやき
さて私は誰でしょう?

■日本では1970年代をピークに減少傾向にあるが、ヒートアイランドや中国からの大気汚染の流入などの影響により増加している大都市地域もある。
■工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素(揮発性有機化合物)が日光に含まれる紫外線の影響で光化学反応をおこし、それにより生成する有害な光化学オキシダント(オゾンやアルデヒドなど)が空中に停留しスモッグ状になること
■人体に対する影響は
目がチカチカする、異物感、流涙、痛み、喉の痛み、咳、皮膚の発赤、呼吸が苦しい(重症例)、手足のしびれ(重症例)、めまい・頭痛・発熱(重症例)、意識障害(重症例)、嘔吐(重症例)
■ガス状のためにウイルスや花粉に比べて粒子が格段に小さく、市販のマスクでは全く予防にならない。光化学スモッグ注意報や警報が発令されたならば、窓を閉め外出を控える事が最善の対策となる。なお、夕方以降になり温度が下がったり紫外線の量が減少したりすると、化学反応によって光化学スモッグは分解されて無害の物質に変わるため、屋外に干した洗濯物に関しては光化学スモッグ情報が出ても室内に取り込む必要はない。むしろ夕方になるまで干しっぱなしにした方が安全である。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

そう!私は『光化学スモッグ』です。

初めて観測された1970年代はちょうど私が小学生の頃だった。私は注意報が発令される前に体の変調を来たしていたほど過敏に敏感に反応していた。あれからすっかり光化学スモッグの存在さえ忘れていたが、昨日突然目がチカチカして頭が痛くなり、あの頃の嫌~な感覚が蘇った。三つ子の魂百までである。

翌日新聞を見ると福岡で発令されたとの記事を読んだ。年月を経た現在、遠方での発令も察知出来る体になってしまった。

有限会社やな瀬不動産

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする