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10日に開幕した世界陸上。初日に行われた女子マラソンの福士の銅メダル獲得をこちらも笑顔になるようなフィニッシュで見守った。「世界の運動会」はなかなかの名言である。
そしてその後に行われた女子3000m障害予選。その名の通り障害物を越えながら3000mを走るレースで、トラック1周につき障害物(横に長いハードルのようなもの)4回、水濠(すいごう)1回を越えて行く競技である。
【画像は2007年世界陸上大阪大会】
初めてじっくりと観る競技だったが、ハードルは分かるとしても何故水濠なのか?調べた訳ではないが、よくある「その昔、 村人が健脚を競う為、数々な障害物を越える競技が由来とされ」・・・みたいな感じなのかも知れないが、どうも不思議な競技である。
水濠を導入した理由を・・・暑いからそこまで知りたい訳ではないけどね・・・