先日「都道府県別魅力ランキング」なるものが発表されていた。
四位までは昨年と同順位のようで、ベスト10には大きな変動が無いようだ。千葉の18位と埼玉の45位の差は何なのか?茨城の最下位と昨年最下位の群馬の上昇の理由は何なのだろう?ただ実際下位に行けば行くほど、(私にとって)なかなか馴染の無い県名が並ぶ。
2008年に五回目の訪問をした沖縄の3位から、2009年に家族で訪れた大阪の8位と兵庫の10位、2011年に訪れた長崎の11位、温泉で毎年のように出掛ける静岡の12位、2012年に訪れた鹿児島の14位、毎年訪れている熊本の16位は観光地としてイメージ出来る県が上位になるのかも知れない。ただ2009年に訪れた大分の31位、2010年に訪れた徳島が43位と低迷している結果にはいささか不満だし、近いうちに行こうと思っている和歌山(38位)や島根(33位)は残念である。
調査方法は知らないが、もし街角でアンケートを受けたら、私は一体何と答えるだろう?やはり過去12回も訪れている福岡と答えるだろう。福岡ラブ