第98回全国高校野球選手権岡山大会での創志学園―光南戦との決勝。
光南1点リードで迎えた九回、創志学園の攻撃は1死一塁。ここで打者の一打は投手前へのゴロ。ボールは遊撃手、一塁手と渡り、併殺が完成したかに見えた。ナインはゲームセットと思い、マウンド上で歓喜の輪。試合終了のあいさつに整列した。 しかし打球はいったん打者の体に当たって転がったとの訴えから、審判団が協議した結果、判定はファウル。試合は続行され、息を吹き返した創志学園に試合をひっくり返された。
【9回表の判定を巡り協議する審判員ら。右は試合終了のあいさつに整列する光南ナイン】
ひぃや~の展開である。仕切り直しであと「2つ」のアウトで甲子園だったのに・・・そのシーンと先週行われたバレーボール大会と勝手に重ね合わせる・・・1セット目を取り、2セット目も23点となり、勝利まであと2点だったが、その2点がどうしても奪えず、連続失点でセットを取られ、そのまま最終セットも取られて逆転負け
あと2つ・・・遠い2つ・・・う~ん・・・