【本日は連休初日。予約投稿にて】
今回の宮崎でも地元の方々とよく話した。
キャンプ地で知り合った男子大学生さんは、将来救急医療を目指す地元の医大生さんだった。彼がおススメするトマトラーメンを食べながら、ジャイアンツ談義に花を咲かせる。おかげで楽しいキャンプ見学が出来ました。どうも有難う。立派なお医者さんになれるように頑張って下さいね。またいつかキャンプでお会いしましょう。
キャンプを後にして、最寄り駅の木花駅へ向かったところ、駅の場所が分からず、下校中だった小学生に訊ねると「お連れします」とのこと。いやいや道順だけ教えてくれれば・・・とお断りしたのだが、彼はそのまま駅まで連れて行ってくれた。彼と10分程度の道のりをあれこれ話しながら、「知らない人について行ってはいけない」と教えられる東京では絶対に考えられない行動に感動しつつ、彼と別れた。駅前の道路標識が秋晴れに映えていた。その時の様子を標識に重ねつつ・・・
宮崎駅構内でのお土産屋さん。店員さんとあれこれ話しながら、購入したお土産と共に宮崎で一度も着用する事のなかった上着等の私物を一緒に配送した。二日後に自宅に届いた段ボールを開封すると店員さんから手書きのお礼状が入っていた。こんなひと手間が実に素晴らしい。
チキン南蛮の有名店で開店前に並んでいた時に先頭のおじさまと話した際にこの店の歴史から、店主のこだわりまであれこれ教えて頂いた。おかげであっという間に開店時間となり、店内で別れた。
話すってことはやはりいいことである。