【本日は今年最後の定休日。予約投稿にて】
今年一番インパクトのあった出来事。
ひょんなことから知り合いから友人の話を聞いた。その瞬間にこれまで何度となく繰り返して来た数々の無作法や不可解な行動の「理由」が明確になり、一直線に結ばれてしまった。以前書いた「一本の線路で繋がる」痛快さとは全く逆の出来事である。ただその行為自体は違法行為でもないし、ありっちゃありの話ではある範疇だとは思うし、私自身に迷惑が掛かった訳ではないし、友人自ら公表しなかった気持ちも分からないでもない内容であるが、12年前の2011年に同様のことを書いた40代と12年後の50代後半とでは明らかに残念無念さの度合が異なる。もう若者ではない後期高齢者予備軍だからこそ、その行動の情けなさがなんとも深く、重く、そして悲しく感じた。