東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

マスターズ制覇

2021年04月12日 10時16分13秒 | スポーツの話

メジャー2021年初戦マスターズで松山英樹が優勝を果たした。

一昨年からゴルフを再開し、渋野日向子の活躍もあり、ゴルフ観戦に再び興味を持ち始め、今回のマスターズも二日目から夜の再放送で観ていた。昨日第三ラウンドの時点で単独トップに立ち、2位と4打差の首位スタートの最終日は嫌だな~と思いつつ、悲願の日本人男子の海外メジャー制覇か?と期待するが、これまで何度も終盤崩れるケースを何度となく目にしてきたこともあり、恐る恐る今朝5時頃から布団の中からテレビ観戦。前半が終わりまだトップだったことに安堵するものの、 15番の池ポチャで一度テレビを消す。

リビングへ移動し、再びテレビをつける。池ポチャ15番はボギーで収めたものの、4ホール連続バーディーと猛追してきたシャウフェレに2打差に迫られる。しかし16番パー3でシャウフェレが第1打をまさかの池ポチャでトリプルボギーの通算8アンダーの3位に後退し、松山もボギーをたたき通算11アンダー。通算9アンダーでホールアウトしたウィル・ザラトリスと2打差で迎えた17番パー4の第一打。祈りながらの第1打はフェアウェーキープでパーセーブ。2打差キープしたまま最終18番。バンカーに入れたもののボギーパットを沈めた。これまでマスターズに日本人が初参戦して85年。32人の日本人選手が挑み、誰も立つことができなかった頂点に松山が立った。

テレビ解説の中島・宮里プロ、アナウンサーの涙声になるほどの歓喜で、こちらもついつられてしまう。松山は10回目の出場で栄光のグリーンジャケットに袖を通し、日本ゴルフ史に名を残す快挙を成し遂げた。また素晴らしい景観のオーガスタにいつか妻と観戦に行きたいものだと話した。

ちなみにこの日の解説が戸張捷だったら、起きられなかったかも知れない。

【明日4/13(火)~4/14(水)は当社連休となります】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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