映画「トップガン(1986年公開)」を観た。
【解説】トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた大ヒットスカイアクション。アメリカ海軍が設立したエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきたマーベリックやグースをはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れる。女性教官チャーリーとの恋やライバルのアイスマンとの激突、そして訓練中の事故によるグースの死を経て、成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。アメリカ海軍全面協力による迫真の空戦シーンの数々や、ケニー・ロギンスやベルリンらの曲を用いたリズム感あふれる映像で世界的ヒットを記録した。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」のドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー、監督はリドリー・スコットの弟トニー・スコット。
36年ぶりに続編トップガン・マーヴェリックが公開され、映画好きの入居者さんや息子から薦められたものの、私は第一作をだ観ていなかったので初鑑賞。音楽は知っていたのでデンジャラスゾーンが流れるだけでテンションが上がる。ただラストの戦闘シーンが私には分かりにくく、さらに追撃したパイロットがヒーロー扱いされるのは戦争が勃発している現代だとなかなか複雑な気持ちになる。そして何より恋に落ちるのも「音速」である。
とにかくヒロインに魅了されなかった‥‥