【本日は当社連休最終日。予約投稿にて】
周りを敵や反対者に囲まれて孤立し、助けのない状態のたとえである「四面楚歌」。漢字をよく見ると「歌」の文字が使われている。何故歌なんだろう?と調べてみると・・・項王が敵に四方を何重にも囲まれたときに、その敵がみんなで項王の故郷である楚の国の歌を歌っているのを聞き、楚の国の兵士が多いことに驚きます。 自分の故郷の人々すらも敵になってしまった孤立無援の状態を悲しんだことから、「四面すべてが楚の歌を歌う」ことが「自分の周りがすべて敵。 孤立無援の状態であること」という意味の故事成語になりました。(スタディサプリより)
その光景を思い浮かべてみるとなかなか絶望的な状況だったろうな~思う。