【8/8(日)~8/14(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「ジョン・ウィック パラベラム(2019年公開)」を観た。
【解説】キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込みヒットした「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だった。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかる。傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへと飛ぶが……。監督は前2作から続投のチャド・スタエルスキが担当。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンら前作からのキャストに加え、オスカー女優のハル・ベリーが謎の女ソフィア役で出演。
2015年公開の第一作が面白かったが、二作目で「急降下」してからの三作目である。三部作あるあるの残念な結果なのか?と視聴開始。前作同様コンチネンタルホテルの粋さと共にストーリーがさらに乏しく、ただただアクションシーンのオンパレードで終盤になるとかなり食傷気味になり、さらにそのアクションがパッとしないので、何度も睡魔と戦う始末・・・4作目のありそうだけと私の中ではもう満腹である。
管理部の電話、コンピュータ、決済スタンプ等のレトロ感とアナログさと忠実な犬たちだけが良かった。