「9デイズ(2002年公開)」を観た。
【解説】ポータブル核爆弾をめぐるCIAとテロリストのアクション映画。監督は「フローレス」「評決のとき」のジョエル・シューマッカー、製作は「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー、撮影は「ザ・メキシカン」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「タイタンズを忘れない」のトレバー・ラビン。出演は「ハンニバル」のアンソニー・ホプキンス、「ベティ・サイズモア」のクリス・ロック、「マイノリティ・リポート」のピーター・ストーメアほか。なお、本作品はCIAのアドバイスを受けている。
あのアンソニー・ホプキンスが走ったり、戦ったりするアクションシーンにどうも最後までしっくり来ず、「体、大丈夫か?」と余計な心配をさせてくれる。またタイトルの「9デイズ(あと9日)」の緊迫感は感じられなかったが、そもそも原題は「Bad Company」なので、和訳のセンスの無さなのだろう。いや・・・どっちもどっちかな・・・
名前は知らないが、恋人役の女性のセクシーシーンがエロかったので良しとしよう。やっぱり映画の感想が短い・・・