先日放映された「お見合い大作戦in観音寺」を今回も妻と興味津津に観た。
あとから輪に加わる女性が男性の横にしれ~と立つ姿に「あざとさ」を感じる。以前も出場した女性のイメチェンはとても素敵なイメチェンであった。他の参加者の中にもほんの少し髪形や服装を変えるだけで好印象なのに・・・と思う女性が少なくなく、またビデオレターと写真と実物にかなり差がある女性が少なくなかった。
最初の回転ずしで「あなたに会いに来た」と言われた場合のインパクトの強さ。それに対して女性が本命であっても「僕もあなたが・・・」と言わない男性は、きっと色々と選択肢を広げたいからだろうか?冷酷になれない「受け身」の男性たちの苦悩も分かるが、限られた短い時間ではあえて他を「見ない」「知らない」「出会わない」も大切なのかも知れない。また前回見つけた「お宅訪問に来ない」→「翌日最終フリータイムで戻ってくる」→「カップル成立」の最後のインパクトの強さが勝つパターンは今回も検証出来た。最初のフリータイムで「確実に脈無し」の女性に対して、男性陣はその旨を告げて早めに「解放」し、次のチャンスを与えて上げてもいいかも知れない。やはりお宅訪問まで引っ張り、最後のフリータイムでふるいにかけられたら、時間的にもうアウトであろう。そんなことを妻と勝手にあれこれと話した結果、今回の結論は「女性が嫌う女性は男性は好き」であった。
いつか娘を勝手に応募してやろうと思う。
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