緊急事態宣言の中、54歳を迎えた。
う~ん「カブなら9で最強」だってこと以外、何とも言えない微妙な年齢であるが、今はそれどころではないのが現状である。
書籍では第二の人生で成功をつかむ本も出版されているようだ。老後の運命も大切だが、今はただ収束の日だけを夢見ている。
小泉八雲、川谷拓三、ロス・ソウル五輪の柔道金メダリスト斉藤仁や川島なお美は54歳でお亡くなりになっている。まだ54歳だからではなく、現実味を帯びている目に見えない恐怖との戦いの真っ最中である。
今年生誕100年を迎えたジャイアンツの川上監督は54歳で監督を退任したように、これから色々な意味で少しずつ肩の力を抜いて行きたいものであるが、それは収束してからじっくりと改めて実践して行きたいものである。
緊急事態宣言から来週で二週間となる。感染者数がどの程度変化しているのかに期待すると同時に落胆しないように心の準備を怠らないようにしたいものである。とにかく今はただ政策の批判や検証は後回しにして、自分が出来ることをただただ頑張ろうと思う