昨年末に放映されていた「ナイナイのお見合い大作戦(種子島編)」をようやく観終えた。放送当日は忘年会があり、妻と楽しみにしている唯一の共通番組の為、「絶対見るな」と告げて、後日少しずつ一緒に観始める。ただ今回4時間もあり、夕食時に1コーナーずつしか観れず、忘年会と忘年会との間に少しずつ観て行く。下手すりゃ年明けか?と思っていたが、どうにか放送から一週間以上が経過して観終えた。だからすっかり色褪せた内容になってしまった。
いや~それにしても今回も様々な恋愛模様を楽しませて貰った。今回も気になったのはやはり表情の薄い人たち(特に女性)だった。美人とか可愛いとかではなく、薄幸な表情だったり、魅力の乏しい人が少なくなかった気がする。そして最後はやはり愛嬌のある子が素敵だなと「親目線」で思ってしまう。そしてもうひとつは、「あり得ない決断」である。きっとこの人たち、絶対上手く行かないはずだとこれまた「親目線」で思ってしまう。余計なお世話なんだけどね。
ちなみに同級生の独身女性に応募を促したことがあるが、「全国放送で恥さらしは嫌だ」と断られた。ついつい娘で応募しちゃおうかとも考えてる。お宅訪問されたいな~とも思うが、東京では開催されないだろうし、息子も参加を断るだろうな~じゃあ移住か?