大阪のレストランなどでメニュー表示と異なる食材が使われていた問題。
実際に使われた食材と表示の食材を比べると、価格差が最大3倍になることがわかった。2008年に起きた有名料亭と同じ大阪でのニュースである。また後日、大手宅配便では冷凍荷物を普通荷物と同じ環境で仕分けていたとのニュース。
(私の知る限り)ホテルの情報源は特定されていないようだが、両方に共通する事は宅配便同様に内部告発ではないかと思われる。事件そのものよりはそちらの方が何だか怖く感じる。これはあくまでも予想であるが、何らかの理由で退職した(させられた)元社員からの告発ではないだろうか?もしその告発者もその作業に加わっていたとしても、罰せられないのだろう。そんな変な正義感がどうにも違和感を感じざるを得ない。
これからもこんな告発が続くのだろうと思っていたら、やはり続々気と発覚した。「手作り」「フレッシュ」等の明記は今後慎重な取り扱いが必要になるのだろう・・・とこんなことの繰り返しが忘れた頃に定期的に繰り返される。
どちらにせよ、私はその料理を食べたとしても気が付かないだろうし、手作りであろうがフレッシュでなかろうが口に合えば取り立ててどうのこうの言う話ではないな~
【本日はAの誕生日。素敵なバースデーをお過ごし下さい】