安全地帯の玉置浩二(51)と、元C.C.ガールズでタレントの青田典子(42)が真剣交際との記事。特にこの手の記事にも、彼に対しても何の関心も無いのだが、記事に書かれていた彼の女性遍歴にはただただ唖然としてしまう。これまで一般女性、女優薬師丸ひろ子、キーボード奏者安藤さと子と3度の結婚、離婚歴、そして昨年2月には石原真理子と23年ぶりに電撃復縁したものの昨秋には破局・・・ととにかく「めっちゃ忙しい」のである。彼がその昔出演した「右曲がりのダンディー」のドキュメント版を本人自ら地で行くような話である。
忍耐力が無いのだろうか?
元々飽きっぽいのだろうか?
目移りがしてしまうのだろうか?
次々と女性が寄って来てしまうのだろうか?
まあどうでもいい話である。ただこのような話はドラマや芸能界では笑い話であるが、ごくごく稀に私の周りでも同様の話を聞く事がある。そんな時は笑い話では無く、下手な怪談話よりも非常に「恐怖」を感じてしまう有限会社やな瀬不動産
事務所に突然「こんにちわ~」と中日ドラゴンズの井端弘和内野手が来社した。

ハハア~んこれは夢だなと気が付くが夢の中の私は非常にテンションが上がっている。
とりあえずサインを貰わなきゃ
ドラゴンズファンの後輩が結婚したので動画でメッセージをお願い出来ないか?と色々考えながら事務所にある筈もないサインボールをあれこれ引き出しを開けて探している。夢の中の私は「自分から見ても」みっともないほどに右往左往している。
ご存じの通り彼はドラゴンズの守備の要で「アライバ」コンビで敵ながら見事な守備でヒットをアウトに変えてしまう。好打者でもあり好きなタイプの選手ではある事は間違いないのだが、何故井端?何故来社?の文字がグルグルと回る・・・そして目が覚めた。当然夢だった。

ちなみに奥様は河野元アナである。
初めて夢を冷静に見れた貴重な経験だったが、とりあえず事務所にサインボールは用意しておこうと思った。
有限会社やな瀬不動産

ハハア~んこれは夢だなと気が付くが夢の中の私は非常にテンションが上がっている。
とりあえずサインを貰わなきゃ

ご存じの通り彼はドラゴンズの守備の要で「アライバ」コンビで敵ながら見事な守備でヒットをアウトに変えてしまう。好打者でもあり好きなタイプの選手ではある事は間違いないのだが、何故井端?何故来社?の文字がグルグルと回る・・・そして目が覚めた。当然夢だった。

ちなみに奥様は河野元アナである。
初めて夢を冷静に見れた貴重な経験だったが、とりあえず事務所にサインボールは用意しておこうと思った。


2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本代表メンバーが本日14時に発表される。回を増す毎に私の興味は薄れている気がするが、メンバー発表は毎回楽しみである。発表で思い出すのはやはり1998年フランスW杯での日本代表合宿中に登録選手からもれた3人を発表するシーンである。

その時、落選メンバーとして「カズ・・・三浦カズ」と発表したのも現日本代表監督の岡田武史である。あれから12年の歳月を経て、秘かに願うのは岡ちゃんの口から今度は代表選出として「カズ・・・三浦カズ」と発表してくれないかな~である。

そうなると世間はきっと度肝を抜かれるだろう。色々な批判も出るとは思うのだが、「岡ちゃん・カズ歴史的和解」の文字が紙面を躍り、関心の低くなっている国民の視線も一気に集まる事は間違いないだろう。是非ともそれ位粋で懐の広さを見せて貰いたいものである。
それが無理ならばせめて小野伸二だけでも選んでくれ~
有限会社やな瀬不動産

その時、落選メンバーとして「カズ・・・三浦カズ」と発表したのも現日本代表監督の岡田武史である。あれから12年の歳月を経て、秘かに願うのは岡ちゃんの口から今度は代表選出として「カズ・・・三浦カズ」と発表してくれないかな~である。

そうなると世間はきっと度肝を抜かれるだろう。色々な批判も出るとは思うのだが、「岡ちゃん・カズ歴史的和解」の文字が紙面を躍り、関心の低くなっている国民の視線も一気に集まる事は間違いないだろう。是非ともそれ位粋で懐の広さを見せて貰いたいものである。
それが無理ならばせめて小野伸二だけでも選んでくれ~


連休中に亀戸天神の「藤まつり」を観に行った。以前行った時は境内外にも人が溢れていたが、今年は比較的すんなりと中まで入れた。しかし各所で藤を撮影する人たちが立ち止まっているので、なかなか行列が先に進まない。

この日は真夏日で、日差しがジリジリとしている。気が付けば出店で購入した生ビール
を手にしていた。いつ買ってしまったのだろう
?えへ
っと飲み干す。

境内では恐らく撮影ポジションを熟知している熟練のカメラマンたちが一心不乱にシャッターを切っていた。そのポジションを真似して撮影すると、ほ~なかなかの作品が撮れてしまった。

その後、いくつか出店を回り、お腹が満たされた時点で神社を後にする。私の場合、お祭りの滞在時間と出店の数とは確実に比例している。
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この日は真夏日で、日差しがジリジリとしている。気が付けば出店で購入した生ビール




境内では恐らく撮影ポジションを熟知している熟練のカメラマンたちが一心不乱にシャッターを切っていた。そのポジションを真似して撮影すると、ほ~なかなかの作品が撮れてしまった。

その後、いくつか出店を回り、お腹が満たされた時点で神社を後にする。私の場合、お祭りの滞在時間と出店の数とは確実に比例している。


今年もゴールデンウイークにバレーボールの日帰り合宿が開催された。
昨年同様、今年も9時から18時まで九時間バレー漬けである。ゴールデンウイークにも関わらず途中参加を含めて17名もの出席
よく集まるものだな~とバレー大好き集団に改めて敬服してしまう。家族はいいのか?彼氏・彼女はいいのか?と余計な心配をしてしまうが、その前に自分の心配をしろと言われそうだから言わないでおこう。個人的には九時間大丈夫なのか?との不安もよぎるが、細かい事は考えずに昨年作ったTシャツに今年のアイロンシールを追加して貼り付けして「祭り」に臨んだ。

当日は快晴。だが終始体育館内にいるので、天気はあまり関係が無い。午前中から(私にとっては)ハードな練習が続く。すぐに太ももに痛みが走る
。まだ八時間もあるが大丈夫だろうか?お昼前に予約しておいたカレーを取りに行く為、コートから逃げるように体育館を出る。合計13個のカレーはこんな箱に入っていた。

カレーの匂いの残る体育館で午後の練習が始まる。体はもうすでに限界モードだが、「全然大丈夫っすよ」的な表情でやり過ごすが、いつも以上に動きは悪く、のろく、反応も鈍い。ただ体が重くてもみんなと一緒に入るコートは楽しいものだ。

そして気が付けば終了の時間を迎えていた。楽しい時間はいつだってそんなものだ。とりあえず持ち堪えた太ももを愛おしく摩って上げる。そしてメインイベントである飲み会である。生ビールがくぅ~と手先指先までピリピリと染み渡ると同時に疲労感が体中を駆け巡る。嗚呼~疲れた・・・飲み会は約四時間近く続き、半ば強引に切り上げた。その後も飲みに行ったメンバーも居たようで、おっちゃんには考えられない無限の体力である。
結局午前9時から午後23時までの長丁場は翌日私をロボットのようなぎこちない動きにしたが、それでもやはり充実した一日だった事には変わりは無い。
この歳になってもまだ学生気分を味わえる環境にただただ感謝である。
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昨年同様、今年も9時から18時まで九時間バレー漬けである。ゴールデンウイークにも関わらず途中参加を含めて17名もの出席


当日は快晴。だが終始体育館内にいるので、天気はあまり関係が無い。午前中から(私にとっては)ハードな練習が続く。すぐに太ももに痛みが走る



カレーの匂いの残る体育館で午後の練習が始まる。体はもうすでに限界モードだが、「全然大丈夫っすよ」的な表情でやり過ごすが、いつも以上に動きは悪く、のろく、反応も鈍い。ただ体が重くてもみんなと一緒に入るコートは楽しいものだ。

そして気が付けば終了の時間を迎えていた。楽しい時間はいつだってそんなものだ。とりあえず持ち堪えた太ももを愛おしく摩って上げる。そしてメインイベントである飲み会である。生ビールがくぅ~と手先指先までピリピリと染み渡ると同時に疲労感が体中を駆け巡る。嗚呼~疲れた・・・飲み会は約四時間近く続き、半ば強引に切り上げた。その後も飲みに行ったメンバーも居たようで、おっちゃんには考えられない無限の体力である。
結局午前9時から午後23時までの長丁場は翌日私をロボットのようなぎこちない動きにしたが、それでもやはり充実した一日だった事には変わりは無い。
この歳になってもまだ学生気分を味わえる環境にただただ感謝である。


連休に東京ドームで野球観戦をした。私にとって今シーズンの公式戦初観戦である。本来息子と行くはずだったが、別に予定があり「あ~長野のプレーを見たかった」と嘆く彼の横で「私が行く」と笑顔で娘の手が上がる。しかし・・・全く野球音痴の彼女と行くと非常に面倒臭い。あれこれ説明をしなければならないし、元々彼女は野球観戦よりも「飲食目当て」なのだから・・・
「今日は何戦?」
「ヤクルト戦」
「私が知っている選手いる?」
「WBCに出た青木かな?」
「ふ~ん、で?相手はどこ?」
「・・・・」
いきなり行きの電車から私のテンションは下がる。野球を知らない王様にあれこれと野球の説明をするが「何故守備なのに守備側からボールを投げるんだ」等と話が全く噛み合わない昔の笑い話を思い出す。

連休中のドームはいつも以上に混雑していた。席に座わるとちょうど試合開始である。すると牽制球を見て「びっくりした~今!横(一塁の意味)に投げたよ、何で正面(ホームベースの意味)に投げないの?」を皮切りに娘の疑問の嵐が襲いかかって来る。
「ねえねえさっきまで守備だった人がバット持ってるけどどうして?」
「どうなったら交代(チェンジの意味)するの?」
「ストライクって?今のはどうしてストライクじゃないの?」
「アウトはどうなったらアウトになるの?」
「四球って・・・」
「右(一塁の意味)に居た人が真ん中(二塁の意味)に行っちゃった(盗塁の意味)けどどうして?」
途中まで一生懸命説明していたが、途中からすべてを放棄して彼女にドームモナカやらチュロスやらを買い与えて静かに口を塞いだ。

試合は五本のホームランが乱れ飛ぶ豪快な試合で12-0の圧勝だった。ドームから出て彼女は「ああ面白かった」の後に「(昼間の開催だったので)今日は練習試合だったの?」と訊かれた・・・
これからはとても優しく丁寧で根気強い彼氏に説明して貰うか、野球嫌いな彼氏にするといいんじゃないかな・・・





※Mちゃん、どうも有難うございました。こんな感じの観戦でした。
有限会社やな瀬不動産
「今日は何戦?」
「ヤクルト戦」
「私が知っている選手いる?」
「WBCに出た青木かな?」
「ふ~ん、で?相手はどこ?」
「・・・・」
いきなり行きの電車から私のテンションは下がる。野球を知らない王様にあれこれと野球の説明をするが「何故守備なのに守備側からボールを投げるんだ」等と話が全く噛み合わない昔の笑い話を思い出す。

連休中のドームはいつも以上に混雑していた。席に座わるとちょうど試合開始である。すると牽制球を見て「びっくりした~今!横(一塁の意味)に投げたよ、何で正面(ホームベースの意味)に投げないの?」を皮切りに娘の疑問の嵐が襲いかかって来る。
「ねえねえさっきまで守備だった人がバット持ってるけどどうして?」
「どうなったら交代(チェンジの意味)するの?」
「ストライクって?今のはどうしてストライクじゃないの?」
「アウトはどうなったらアウトになるの?」
「四球って・・・」
「右(一塁の意味)に居た人が真ん中(二塁の意味)に行っちゃった(盗塁の意味)けどどうして?」
途中まで一生懸命説明していたが、途中からすべてを放棄して彼女にドームモナカやらチュロスやらを買い与えて静かに口を塞いだ。

試合は五本のホームランが乱れ飛ぶ豪快な試合で12-0の圧勝だった。ドームから出て彼女は「ああ面白かった」の後に「(昼間の開催だったので)今日は練習試合だったの?」と訊かれた・・・
これからはとても優しく丁寧で根気強い彼氏に説明して貰うか、野球嫌いな彼氏にするといいんじゃないかな・・・





※Mちゃん、どうも有難うございました。こんな感じの観戦でした。


気が付けば山崎パンの「春のパンまつり」に参加していた。それほど欲しいのか?白いオーバルディッシュ(皿)?と思いながら、いつの間にか二皿目に突入していた。

そのうち締め切り数日前にあと4ポイント足りない状態になっていた。もう一枚白いオーバルディッシュが必要なのか?と思ったが、ここまで来れば何故か意地になり、最終日に4ポイント分を集めた。山崎パンの戦略にすっかりはまる消費者。

うひょ~
と最後の一枚を貼り付ける。すると同時にやって来る達成感。後日二枚目が我が家やって来たが、食卓に並んだのを見た事が無い。
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そのうち締め切り数日前にあと4ポイント足りない状態になっていた。もう一枚白いオーバルディッシュが必要なのか?と思ったが、ここまで来れば何故か意地になり、最終日に4ポイント分を集めた。山崎パンの戦略にすっかりはまる消費者。

うひょ~



金曜日に開催された世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで長谷川穂積(29)は四回TKO負けし、11連続防衛に失敗した。

レフリーストップが早かったような気がするが、スロービデオで見るとあれ以上続けたら危なかったかも知れない。現に昨日右あごを骨折が判明したとの事。

序盤は有利だったように見えたが、ほんの一瞬で形勢が逆転するのがボクシングの怖さである。

ところで私が幼い頃は、家族でボクシングを見る機会がもっと多かった気がする。具志堅、輪島、ガッツ・・・と昔の日本人ボクサーは強かったもので、世界戦はテレビの前で釘付けだった記憶がある。当時は15ラウンドだったし、現在よりも「とことん」戦わせていたので、瞼を大きく腫らしフラフラになりながらもリングに立つシーンがたくさんあり、手に汗握りながらテレビに向かって声援を送っていたものだ。小学校の頃、具志堅が15連続防衛ならずにタオルを投げ入れられたシーンは今も焼きついている。

今回の場合、大きな声援や「立て~立つんだ~」と言う暇もない程、一瞬の出来事だったので「え?負けちゃった・・・」と呆気にとられてしまった。ただ長谷川穂積は私の中で好きなファイターの一人である。是非もう一度あの圧倒的強さを見せて欲しいものだ。
それでは5月3日(月祝)~5月5日(水祝)まで連休致します。皆さん素敵なゴールデンウイークをお過ごし下さいませ
有限会社やな瀬不動産

レフリーストップが早かったような気がするが、スロービデオで見るとあれ以上続けたら危なかったかも知れない。現に昨日右あごを骨折が判明したとの事。

序盤は有利だったように見えたが、ほんの一瞬で形勢が逆転するのがボクシングの怖さである。

ところで私が幼い頃は、家族でボクシングを見る機会がもっと多かった気がする。具志堅、輪島、ガッツ・・・と昔の日本人ボクサーは強かったもので、世界戦はテレビの前で釘付けだった記憶がある。当時は15ラウンドだったし、現在よりも「とことん」戦わせていたので、瞼を大きく腫らしフラフラになりながらもリングに立つシーンがたくさんあり、手に汗握りながらテレビに向かって声援を送っていたものだ。小学校の頃、具志堅が15連続防衛ならずにタオルを投げ入れられたシーンは今も焼きついている。

今回の場合、大きな声援や「立て~立つんだ~」と言う暇もない程、一瞬の出来事だったので「え?負けちゃった・・・」と呆気にとられてしまった。ただ長谷川穂積は私の中で好きなファイターの一人である。是非もう一度あの圧倒的強さを見せて欲しいものだ。
それでは5月3日(月祝)~5月5日(水祝)まで連休致します。皆さん素敵なゴールデンウイークをお過ごし下さいませ


先日の朝刊に下記のような記事が掲載されていた。
高校の入試日当日。自宅から夜行列車と新幹線で向かっていた15歳の女子中学生は、途中で大雪で列車が止まり、困り果てて声を掛けたトラックに乗せて貰い、試験開始10分前に到着した。運転手はヨコヤマとだけ名乗ってトラックは走り去った。この話は多くのメディアが取り上げ、国内外から「励まされた」とメールや手紙が20通以上届いた。感激した副校長はヨコヤマさんを探し当てたが、「そっとしておいて」との返事だった・・・
なかなか素敵な記事である。ただこれを読んだ妻は「絶対あなたならこちらからアピールするわよね」と言った。私は「数多くの手かがりを残すでしょう」と答えた・・・有限会社やな瀬不動産