休日に娘の運転で出掛ける。
ランチでラーメンを食べる。
娘の運転だとそれほど飲みたい訳ではないが、ついついビールを頼んでしまう。
頼まないと損だと思ってしまうようだ。
ビールがよく効く休日の昼下がり。
指折りあと3本
休日に娘の運転で出掛ける。
ランチでラーメンを食べる。
娘の運転だとそれほど飲みたい訳ではないが、ついついビールを頼んでしまう。
頼まないと損だと思ってしまうようだ。
ビールがよく効く休日の昼下がり。
指折りあと3本
小春日和の日曜日。事務所前の車の通りも少なかったので、入口ドアを開けたままにしておいた。
夕方になり、事務所前の立ち飲み屋さんが営業が始まると少しずつ賑わい始める。するとお客さんから怒鳴り声が聞こえる。応戦する怒号が聞こえないので、恐らく相手は携帯電話の向こうにいるようで、金銭トラブルで返済が遅れている・・・との内容まで聞こえて来る。通常しばらくすると怒りが収まるものだが、それが結構長く続いたのは、きっと相手が神経をさかなでするような応対をしているからだろう。ドアをそっと閉めると、怒号はほとんど聞こえない。怒号の存在すら忘れかけたまま、終業時間になり、シャッターを閉めに外に出ると怒号はまだ続いていた。
こんなにも長時間怒り続けるおっさんのパワーも凄いが、火に油を注ぎ続けている相手も大したもんだと変な感心をしつつ、家路を急いだ。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
年々色々なものが見え難くなっているが、最近では「顔」が判別し難くなった。
携帯の顔文字・・・ねえ君は笑っているの?泣いているの?
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日ネットで注文した映画「GONIN」のブルーレイが、翌日には事務所に届いた。
顔見知りの宅配業者さんから受け取ると、やたら「中身は映画」だとアピールしている自分がいて、最終的にはわざわざ宅配業者さんの目の前で中身を開封して見せていた。
ただそうなるともし「内緒の注文」の時はもっと不自然な動きになるんだろうな。
映画「GONINサーガ(2015年公開)」を観に行った。
【解説】バイオレンスアクションの傑作として名高い「GONIN」(1995)の続編。前作も手がけた石井隆監督が東出昌大を主演に迎え、前作の登場人物たちの息子たちに焦点を当てた新たな物語を描いた。社会からつまはじきにされた5人組による、暴力団・五誠会系大越組襲撃事件から19年。五誠会は若き3代目の誠司が勢力を拡大し、襲撃事件で殺された大越組の若頭・久松の遺児・勇人は、母の安恵を支えながら、真っ当な人生を歩んでいた。そんなある日、19年前の事件を追うルポライターが安恵のもとに取材に現れたことから、事件関係者たちの運命の歯車がきしみ始める。東出のほか、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑、安藤政信らが出演。前作出演者からは、俳優を引退した根津甚八が一作限りの復帰を果たしたほか、鶴見辰吾、佐藤浩市が続投している。
怒りさく裂のバイオレンスの映画であるにもかかわらず、怒る理由がそれぞれ今ひとつ薄く、また19年前当時の映像を絡めながら進むので全体的にリズムが悪く、残念ながら最後の最後まで夢中になれなかったな~
新聞の解説には「佐藤浩市が意表をつく形で登場」とあったが、それだけは「おっ万代だ」と思ったが、その反面、鶴見辰吾の登場シーンは本人が可哀想なほどで、前回に続き登場した竹中直人の変貌ぶりはテリー伊藤のキャスティング同様いかがなものだろう?と思いつつ、井上晴美がなかなか好演だった。
【明日10/13(火)~10/14(水)は当社連休となります】
指折りあと7本
映画「GONIN(1995年公開)」を観た。
【解説】暴力団の金庫から現金強奪を企てた5人の男たちの顛末を描いたバイオレンス・アクション。バブル崩壊により暴力団・大越組に多額の借金を抱えてしまったディスコのオーナー万代。彼はさまざまな出会いにより知り合った4人の男たちと共に、大越組事務所からの現金強奪を実行する。しかし、それも些細なミスから大越組に知れ、彼らは命を狙われることになる……。監督・脚本石井隆
過去に観た事があるが、19年ぶりに「GONIN サーガ」が公開されると知り、その前にもう一度観直してみようとレンタル屋さんに行ったものの在庫はなく、仕方なくネットで注文して観た。とにかく佐藤浩市を始め、本木雅弘、根津甚八、竹中直人、椎名桔平、ビートたけし、木村一八、永島敏行・・・とインパクトのある俳優さんだけでワクワクしてしまう。特に竹中直人の怪演はとにかく恐ろしい・・・
いつかギラギラする日(1992年)のような怒りのバイオレンス満載の映画で、またやたら同性愛が登場する当時にしてはなかなか斬新な作品ではないだろうか?観終えた翌日、設定を忘れないうちにと「GONINサーガ」を観に行ったが・・・
スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)「ワンピース」の初日公演を新橋演舞場で妻と観た。
【解説】世界的な人気漫画『ONE PIECE』と、日本固有の伝統芸能である歌舞伎が満を持してのコラボレーション!!『ONE PIECE』の壮大で魅力あふれる世界観を、四代目市川猿之助がスーパー歌舞伎Ⅱの舞台で創造。2015年秋、今までにない全く新しいエンターテイメントが生まれる!!
初日だけに入口付近にはテレビの取材カメラやコスプレーヤーで大混雑していた。館内に入ると主演役者さんの奥様方が来場客のお出迎えに追われていた。
お土産コーナーを始め、館内はワンピース一色だった。
舞台上にはルフィーが出迎えてくれていた。
まず先に感想を・・・いや~面白かったと言うよりも実に素晴らしかった。私がこれまで観た芝居の中でぶっちぎりの一位ではないだろうか?水、火、雪の仕掛けを始めとするド派手な演出と、舞台、宙乗り、早変わりもあり、まさにエンターテイメントだった。ワンピースはほとんど知識がない私が十分、いや十二分に楽しめたので、知っている人はもっと楽しめるだろう。
通常鑑賞中はどんな良い内容でも間延びすることがあるのだが、本作品はついつい身を乗り出し、見入ってしまい、最後に緞帳を利用してのエンディングロールが映し出され、気が付けばあっという間の約5時間(幕間約1時間含む)だった。もう一度観に行きたいものだ。
ちなみに妻は香川照之を、私は早見優を見掛けた。
十数年振りにテニスをした。コートに入るとついついテンションが上がってしまい、張り切り過ぎて途中から右腕が痛み始めてしまったものの、楽しさが上回ってしまい、最後までプレーを続けた。それにしてもこの広さを縦横無尽に走り回るテニス選手の体力は素晴らしい次回はエアーケイが出来るようにしたいものだ
シャワーを浴びて、居酒屋さんへ向かう途中で何とも趣のあるトンネルを通過。萌ぇ~って感じでついつい一枚記念撮影。こんな近くにこんな素晴らしい空間があるなんて感動だ。
そしてお店に入る。ビールが美味い、牡蠣も美味い。
飲み終えたら、すっかり腕の痛みを忘れていた・・・実に楽しい時間だったな~スポーツはやはりいいものだと改めて思った。H社長、場所・用具から慰労会会場の手配まで、どうも有難うございました。次回は「空手」ですね。頑張りましょう。
指折りあと10本
江戸川区役所の周辺の区画整理が進んでいる。
幼い頃に見ていた「狭い道」「懐かしいお店や建物」が新しくなるのはほんの少し寂しいが、道が広くなり、整備されるのはどことなく清々しささせ感じる。
一之江方面から新小岩へ車で戻る場合、ほんの少し遠回りしていたのだが、区役所近辺が整備されるとかなり便利になるな~と思いつつ、区画整理は数十年単位で行う時間がかなり掛かる長期事業なので、その完成に立ち会えることはなかなか貴重なのかも知れないと思った。
【本日は定休日。予約投稿にて】
秋晴れの告別式。
棺に花を手向ける。
何とも呆気ないものだ。
明日生きていられる保証は歳を重ねる度に低くなるとは思うが、若くても明日が決して保証されている訳ではない。
どこでどうなるか分からないなら、やはり後回しにしないで行動しないと勿体無い。
心から合掌しつつ、さぁ~やろうぜ!!!と改めて思った。
プロ野球もシーズン最終戦の時期となり、引退表明した選手の引退試合が続々と行われている。
通常投手であれば打者ひとりに対して対戦し、打者であれば一打席というのが定番で、対戦する打者は空振り三振で、投手は直球のみで勝負するのが暗黙のルールである。日曜日のイーグルス・斎藤投手の最後の一球は「いくらなんでもそりゃねぇ~よ~」と思うほどの高めのボール球での空振り三振だった。
打者の場合はまだ分かるが、私は投手の場合の「お約束三振」がどうも好きになれない。気力・体力・怪我等の様々な理由で引退する訳なので、その時点のすべてを出し切った上で真剣勝負をするべきだと思う。それでストライクが入らなくても、目を疑うようなスローボールでもそれを打たれたら本人もファンもちゃんと引退の意味を理解して、納得した上で心から最後の拍手や声援を送れると思う。
ちなみに2005年の大魔神・佐々木の引退登板で清原と対戦した時が私にとって一番興醒めした引退試合だった。
【明日10/07(水)は定休日となります】
事務所の近くに住む叔母が来社され、お土産を頂いた。中身を確認すると・・・
昭和33年開業の新小岩の名店もつ焼き・おばこの焼鳥セットだったついつい歓声を上げてしまった。吉田類の酒場放浪記でも登場し、昨年のアド街にも11位ランクインしているほど、新小岩では超有名店である。
終業時間に合わせてわざわざ焼き立てをお持ち頂いたので、真っすぐ帰宅し、熱々のまま家族で頂く。小さい頃からよく連れて行って貰ったものだが最近すっかりご無沙汰で、懐かしいボリューミーな串をくわえながら、まるで居酒屋だね~とみんなでビールと共に楽しんだ。いや~美味しかったな~そろそろ行かなくっちゃ。
映画「ロマンス(2015年公開)」を観に行った。
【解説】『闇金ウシジマくん』『紙の月』などの大島優子を主演に迎え、タナダユキ監督が『百万円と苦虫女』以来となるオリジナル脚本で挑むロードムービー。特急ロマンスカーのアテンダントとして働くヒロインが、ふとした偶然から箱根に向かう車内で思いも寄らない出来事に遭遇する姿を描く。『陽だまりの彼女』などの大倉孝二が不審な業界人を好演している。
第一回目の上映時間に合わせ、休日の朝、早起きをして劇場へと向かった。大倉孝二が何とも自然な胡散臭さを、久保ちゃん役の野嵜好美が地味な同僚を好演。いい日旅立ちがキーソングのように流れる。箱根を舞台にした作品なので、少しは客足が戻ると良いのだが・・・
ちなみに大島優子の駆け足はなかなかの見応えがある。
ついにこの日を迎えてしまった・・・
球界のレジェンド・中日の山本昌投手(50)が今季限りでの引退を発表した。
彼の功績は「41歳でのノーヒットノーラン」「43歳で二桁11勝」を始め、数え上げたらきりがないが、登板しただけで「最年長記録」を更新することだけで素晴らしい。また「先発で」記録しているところが格好良い。先日新聞で過去のインタビュー記事が掲載されていた。その中でカズ(48)の言葉を引用して「夢の中にいるので覚まさないでくれ、という話をされていたが、同感というか(自分の)引退が決まった時は『あ~っ、覚めちゃったな』と思うだろうな」と答えていたそうだが、現在の彼はそんな感じなのだろう。私にとって唯一の「年上プロ野球選手」の引退は、非常に悲しいものだ。
私たち世代に夢と希望と目標を与えてくれ、ただただ感謝である。
友人と飲んでいる途中で、共通の友人の話になった。「連絡してみよう」とその場からメール送信。その時、ふと「この飲み会の間に返信が来る」と変な確信があった。すると案の定、すぐに返信が来たので、今度は電話を掛けて、次回は三人で会う約束になり、日程まで決まった。
まさにとんとん拍子である。飲み会中に返信が無ければきっと次回の約束は無かっただろう。これは相性と言うのだろうか?以前書いたように「会える人は会える」もんなのである。
とんとん拍子って何だか楽しいものだ。