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蝶がストローで皮膚を刺す、アンデスアマゾン源流
この蝶の名前は Historis acheronta ♂.
南米ペルー、アンデスアマゾンの源流域。
この日は、この蝶 Historis acheronta ♂ が大発生しておりいたるところに数百匹単位の大吸水集団がみられた。
うっかりそこへ踏み込んだら一斉に舞い上がったこの蝶の大きな渦に巻き込まれたような感じになってしまう。
普段は稀な蝶だとのことだが、この時の大発生は言語に絶するほどのものすごい個体数であった。
この蝶は東南アジアの Polyura みたいにめまぐるしく飛び回ったあとは、またもとの場所にもどってくる傾向があり、執拗に私の腕にとまっては汗を吸う。
吸い方がすごい。
細いストローの先をめまぐるしく動かせてまさに皮膚ににじみでている汗を吸うのだがそれくらいなら我慢できる。
しかし、そのうち私の皮膚の毛穴をさぐり汗腺に直接ストローを刺しこんでくる?のだ。
そのときは、あたかも口吻が皮膚に突き刺さってくるような極めて不快なチクチクした痛みでいたたまれなくなる。
これは、きわめて不快な痛みに耐えながら撮影した写真で、撮影後ただちに蝶を払い落としました。
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蝶がストローで皮膚を刺す、アンデスアマゾン源流
この蝶の名前は Historis acheronta ♂.
南米ペルー、アンデスアマゾンの源流域。
この日は、この蝶 Historis acheronta ♂ が大発生しておりいたるところに数百匹単位の大吸水集団がみられた。
うっかりそこへ踏み込んだら一斉に舞い上がったこの蝶の大きな渦に巻き込まれたような感じになってしまう。
普段は稀な蝶だとのことだが、この時の大発生は言語に絶するほどのものすごい個体数であった。
この蝶は東南アジアの Polyura みたいにめまぐるしく飛び回ったあとは、またもとの場所にもどってくる傾向があり、執拗に私の腕にとまっては汗を吸う。
吸い方がすごい。
細いストローの先をめまぐるしく動かせてまさに皮膚ににじみでている汗を吸うのだがそれくらいなら我慢できる。
しかし、そのうち私の皮膚の毛穴をさぐり汗腺に直接ストローを刺しこんでくる?のだ。
そのときは、あたかも口吻が皮膚に突き刺さってくるような極めて不快なチクチクした痛みでいたたまれなくなる。
これは、きわめて不快な痛みに耐えながら撮影した写真で、撮影後ただちに蝶を払い落としました。
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