エゾエンゴサクの青い花にエゾヒメギフチョウ。
20XX-5-6 (金) よく晴れたが肌寒い
よく晴れた。風は冷たい。 朝9時、北見市郊外のエゾヒメギフチョウ発生地へむかった。
森の奥、やっと車を止められるスペースのある広場に駐車。
エゾヒメギフぱらぱら低く飛んでくるのを6♂♂6♀♀A-A1採集。
♂♀ともやや盛期を過ぎてはいるがまあまあの鮮度か。
オホーツクではフキノトウの花に吸蜜するエゾヒメギフチョウが多いがここではフキノトウが少ない。
そのためか、この日はエゾエンゴサクに吸蜜する個体が多い。
ちょうどこの広場だけ風が弱まるようで、やや暖かくチョウが集まりやすいようだ。ここをはずれるとけっこう風が強くセーターだけでは寒すぎる感じ。
この林道の一角にエゾエンゴサク大群落があり そこに飛来するエゾヒメギフは採集はせず、せっせと撮影に専念した。
色鮮やかな植物や花が少ないところなので エゾエンゴサクに訪花するエゾヒメギフチョウはとても Photogenic です。
白花エゾエンゴサク発見。エゾキケマンも少しあった。
エゾキケマン
白いエゾエンゴサクやエゾキケマンに訪花するエゾヒメギフチョウはいなかった。
午後3時。はやエゾヒメギフチョウの姿はみられなくなり、帰路に着く。
帰宅するとツツジの花が咲き、レンギョウの黄色い花が満開。
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