早春のジョウザンシジミ撮影と気持ちの悪いモンブラン。
2023-5-13 (土) 晴れ 微風 21℃
朝 10;00 年中行事みたいだが、北見市の我が家の近くのジョウザンシジミ発生地へでかけました。
晴れ 微風 21℃ といった最高のコンデションだが まだ緑が少なく ジョウザンシジミは10♂♂ 観察したが少ない。
まだ出はじめだろうか、メスはいなかった。
とても小型の蝶なので、たちまち周囲の枯れ草などにとけ込んで、見つけても目で追うのが大変、すぐ見失う。
メス探索飛翔中のオスはなかなか花にはとまらない。チラチラ、低く早く飛び、ときどきオス同士がからみあうがすぐ離れる。
キジムシロの黄色い花でたまに数秒吸蜜する程度で活発に飛び撮影は困難をきわめ、ややストレスがたまった。
期待していたチャマダラセセリはまったく見かけなかった。緑が少なく植物もエゾキリンソウとキジムシロ以外は葉をひらいていない。
周囲の環境をみると、今年はまだ時期が早かったのかもしれない。
コンビニで買ったチキンサンドとモンブランで昼食。
ぎょっ。お店で買うときは気づかなかったが、このモンブラン、なんだか気持ちわるいなあ。調理人のセンスが悪く、ミミズが一杯みたいに見えてしまった。 味は、まあまあでしたが。
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