伊豆河津の桜祭りが開催され、河津川沿いの河津桜道を花見散歩してきました。
今年は、寒波の影響で絵画10日程遅れているようで、一部は開花し始めたばかりでしたが、来宮橋下流側には、菜の花も満開となって河津桜と融合した光景が続くフラワーロードとなって、花見客で大変な賑わいとなっていました。
来宮橋を渡った右岸には、桜のトンネルとなっていて、左岸の桜も見られ、今年も河津桜の発祥の地の華やかな花街道となっています。
豊泉橋の上流側には、青空を背景に色鮮やかな花のトンネルとなっていました。
さらに上流側の峰子橋までは、白梅も見頃を迎えて、河津桜と共演した光景も見られました。
峰子橋下の河川敷では、両岸の桜並木が望める絶景が見られます。
峰子橋近くの涅槃堂には、日本三大根釈迦仏が公開されていて、他にも多くの御像が飾られて、お堂前にも多くの石仏や道祖神が設置され、聖なる雰囲気を感じていました。
涅槃堂の裏山の丘上には「桜見晴らし台」、河津川沿いの桜並木が一望出来る絶景が見られお休み所となって一休みでした。
一休みして、近くの道路沿いには、河津桜原木が大枝を延して、満開の色合い豊かな姿で咲き誇っていました。
桜咲くシーズンもまもなくのようですが、早先の河津桜の濃いピンク色のフラワーロード光景に魅せられてた花見散歩でした。
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