横浜三塔を巡った後、みなとみらい21の象の鼻・大桟橋・赤レンガ倉庫パークをぶら散歩してきました。
象の鼻エリアは、横浜港開港じに作られた波止場で、防波堤の形が現在も象の鼻に似ており、保存されていて、歴史を感じられるスポットとなっており、防波堤内側には、波も無くキンクロハジロなど野鳥がお休み所となっていました。
大桟橋の客船ターミナルでは、この日は、珍しいノルウエーの大型客船が入港していて、クジラの背中(屋上広場)からは、客船の姿やみなとみらい21エリアのランドマークなどの高層ビル街と赤レンガ倉庫が望めて、多くの散歩人のお休みスポットとなっていました。
鯨の背中の東側にも、ベイブリッジの先に対岸の大黒ふ頭に停泊する大型船や帆船が望めて、横浜みなとみらいの絶景ポイントとなっています。
大桟橋で一休みして赤レンガ倉庫パークへ向かう途中の象の鼻パークからも、ノルウエー客船の艮かな姿が見られました。
赤レンガ倉庫パークのイベント広場では、「パンのフェスタ」が開催されていて、大変な賑わいとなっていました。
赤レンガ倉庫は、百年以上前は、横浜港の物流の中心施設でしたが、23年前にリニュアルされて、現在は、イベント会場や人気の商業施設となっていますが、建築の窓や館内の各所に、防火戸や吊戸車が見られ、横浜港の開港以来の歴史を知る景観が残されています。
横浜三塔の景観や赤レンガ倉庫のハマの歴史を学びながら、横浜港の人気スポットを巡るぶら散歩でした。