水彩画を始めて4年余になるが、教室のオープン10周年を迎えて、記念パーテイーが行われた。生徒が約80人近くが集まり スタートからの思い出を語り合ったが、10年一昔と言われるが、その足跡は重いものを感ずる。
先輩諸氏から創設時の苦労話を聞きながら、その一員であることに 誇りを感じている。
長い間の念願であった画を描くことも、今では時間を持てることもあり、暇さへあれば スケッチブックを持って出かけ、筆を取る習慣が身についてきた。
「沢山描き、沢山見る」習慣が、上達の一番の道で 実践あるのみであることを 仲間と確認した一日である。