MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ラン・シューズNEW MODELがやってきた・・・

2010年02月17日 | スポーツ

東京マラソンまで11日とカウントダウンが始まり、銀座界隈は東京マラソンムードが高まってきている。

ランニングのメッカ皇居への起点にもなっている銀座の「アシックスストア東京」に立ち寄り、最近のNEW MODEL シューズなどランニングギアを見てきた。

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体調のみならずシューズも片減りして今一不満足の状態でそろそろガタが来たかと思っていたので、真っ先にシューズコーナーへ。

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ショップも来客が少なくアドバイザー店員と東京マラソン情報などを語り合っていると、話には聞いていたが、『3Dフィッテイングシステム(3次元足型計測器)』なる最新式の計測器で計測を勧められた。

これはチャンスと早速試してみることになり、TESTBOXに足を入れて立体的に造影して「足を科学する」ことになったが、足長・足周囲・かかと幅・足高・アーチ高・かかと傾斜などが即座にプリントされる。

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さらに 足型ID No.が交付されるが、「iTouch 足型情報」なるWebにID No.を入力してみると、自分の分析データがWeb上で確認できるのである。

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まさに、「走るを科学する」に納得して、マイ足型を検証してみたところ、シューズアドバイザー曰く、「全ての項目は、日本人の標準的タイプですね~」に、2度ビックリ・・・・

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土踏まずのアーチ高が標準より高いのは、これまでも自覚していたが、これはショックアブソーバーとして理想的だそうだ。

これまでもASICS ブランドに拘ってきており、しばしマニアックな会話が弾み、最適MODELとして、NEW MODELの『ゲルカヤノ16』を勧められて、試し履きに・・・・

色々試し履きの結果、安定性やフィット性、クッションも良く、また、何よりも拘るデザインやカラーも気に入っていた。

これまでは記録に拘って軽いシューズで走ってきたが、記録を追いかける段階でもなく、足に優しいものへと思っていたので、即座に衝動的に決めていた。

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他にも、「ランニングフォーム測定器」も準備されており、平日には勤め帰りにショップに立ち寄る常連で賑わい、皇居ランへ向かう会員が多いそうだ。

これまでもこの店には、通勤途上時にも立寄っていたが、丁度開店3周年を迎えたそうである。

東京マラソンに間に合わせるべく、昨日から「カヤノくん」と試走しているが、シューズと共にボデイ・コンデイションが間に合うのか?

思考錯誤しながら、テンションが上がってきたようだ・・  

コメント
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