六本木の国立新美術館で美術展を観てから快晴の散歩日和でしたので、六本木から麻布十番をへて芝公園の東京タワーへとブラ散歩してきました。
六本木ヒルズの66プラザでは、シンボルのパブリックアートの巨大グモのママンの足が赤やピンク、緑など柔らかい色の編物で覆われていましたが、六本木ヒルズ開業15周年記念の飾りだそうです。
プラザからは、快晴の青空に東京タワーの聳え立つ光景が見られ絶景スポットでした。
毛利庭園のハートのオブジェの周りには、今話題のカルガモ親子が泳ぎ回って多くの散歩人の人気スターになっていました。
ヒルズからケヤキ坂・さくら坂を経て元麻布の暗闇坂、一本松坂、大黒坂、七面坂を歩き麻布十番へ向かいましたが、六本木・麻布界隈は実に坂道が多く、標識に書かれた言われなどを見ながら楽しい散歩でした。
麻布十番では、あの赤い靴を履いた可愛い「きみちゃん」に出会いました。
十番通りへ出ると、工事中でしたが「かえるさん」や「七福神の宝船」で有名な「十番稲荷神社」に参拝しました。
六本木ヒルズの66プラザから約30分で目指した東京タワーに着き真っ青の空をバックに聳える東京タワーは、言葉で表現出来ない素晴らしい姿を見せてくれました。
この日は、600段の外階段を昇れる日でしたので、150Mのメインデッキまで登り降りに挑戦しましたが、眼下に芝公園や品川方面を望みながら初夏の風を受けながらの気分爽快でした。
今回は2回目ですが、約20分でメインデッキに着きました。
展望デッキからは、東京スカイツリーやお台場、新宿高層ビル街などの大パノラマが望め外国人観光客からも大絶賛でした。
横浜のランドマークの階段登りとは段数も半分以下でしたので、疲労感も無く楽しんで階段から眼下に見た芝増上寺へ向かい境内を巡りました。
境内に入ると西向聖観世音菩薩の前には、千躰子育地蔵尊が赤い毛糸の帽子を被り風車を持った可愛いお地蔵さんが並び子ども達の成長を願うパワースポットになっていました。
境内の奥には、徳川家墓所があり歴代の徳川家が埋葬されていました。
「鋳抜門」には、扉に葵紋を配しその両側には昇り竜・下り龍が鋳抜かれており、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
その前には、普賢菩薩・地蔵菩薩・虚空蔵菩薩・文殊菩薩の「四菩薩像」が安置されています。
広い境内には、徳川家の名残を感じる建造物も多く風格を感じていました。
特に、像上にシンボルである「三解脱門」は何処から見ても素晴らしいの一語でした。
三解脱門の横にある「黒門」ですが、朱塗りの三解脱門と対照的に全体が黒漆塗だったようで現在は剥げ落ちていましたが、蟇股には、表側に唐獅子、裏側に牡丹が浮彫されていて貴重な遺産でした。
快晴に恵まれてピッチも上がった楽しいブラ散歩でした。
六本木ヒルズの66プラザでは、シンボルのパブリックアートの巨大グモのママンの足が赤やピンク、緑など柔らかい色の編物で覆われていましたが、六本木ヒルズ開業15周年記念の飾りだそうです。
プラザからは、快晴の青空に東京タワーの聳え立つ光景が見られ絶景スポットでした。
毛利庭園のハートのオブジェの周りには、今話題のカルガモ親子が泳ぎ回って多くの散歩人の人気スターになっていました。
ヒルズからケヤキ坂・さくら坂を経て元麻布の暗闇坂、一本松坂、大黒坂、七面坂を歩き麻布十番へ向かいましたが、六本木・麻布界隈は実に坂道が多く、標識に書かれた言われなどを見ながら楽しい散歩でした。
麻布十番では、あの赤い靴を履いた可愛い「きみちゃん」に出会いました。
十番通りへ出ると、工事中でしたが「かえるさん」や「七福神の宝船」で有名な「十番稲荷神社」に参拝しました。
六本木ヒルズの66プラザから約30分で目指した東京タワーに着き真っ青の空をバックに聳える東京タワーは、言葉で表現出来ない素晴らしい姿を見せてくれました。
この日は、600段の外階段を昇れる日でしたので、150Mのメインデッキまで登り降りに挑戦しましたが、眼下に芝公園や品川方面を望みながら初夏の風を受けながらの気分爽快でした。
今回は2回目ですが、約20分でメインデッキに着きました。
展望デッキからは、東京スカイツリーやお台場、新宿高層ビル街などの大パノラマが望め外国人観光客からも大絶賛でした。
横浜のランドマークの階段登りとは段数も半分以下でしたので、疲労感も無く楽しんで階段から眼下に見た芝増上寺へ向かい境内を巡りました。
境内に入ると西向聖観世音菩薩の前には、千躰子育地蔵尊が赤い毛糸の帽子を被り風車を持った可愛いお地蔵さんが並び子ども達の成長を願うパワースポットになっていました。
境内の奥には、徳川家墓所があり歴代の徳川家が埋葬されていました。
「鋳抜門」には、扉に葵紋を配しその両側には昇り竜・下り龍が鋳抜かれており、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
その前には、普賢菩薩・地蔵菩薩・虚空蔵菩薩・文殊菩薩の「四菩薩像」が安置されています。
広い境内には、徳川家の名残を感じる建造物も多く風格を感じていました。
特に、像上にシンボルである「三解脱門」は何処から見ても素晴らしいの一語でした。
三解脱門の横にある「黒門」ですが、朱塗りの三解脱門と対照的に全体が黒漆塗だったようで現在は剥げ落ちていましたが、蟇股には、表側に唐獅子、裏側に牡丹が浮彫されていて貴重な遺産でした。
快晴に恵まれてピッチも上がった楽しいブラ散歩でした。