MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第63回 藤沢市中学駅伝競走大会

2018年10月16日 | スポーツ
駅伝シーズン真っ只中で市内の中学駅伝競走大会がマイコースの引地川親水公園で開催され、応援に出かけてきました。
コースは、引地川の天神橋の芝生広場をスタート・中継点とし鷹匠橋を経て対岸で折り返す桜道の3Kmのコースで男子16校、女子15校が参加し県大会への出場権を競っていました。

会場には、各校の生徒達や保護者が応援に駆け付け、特に地元の中学校からは先生や生徒達、保護者が多く見られ、日頃見慣れた生徒達と交流しながら勝利を願っていました。

女子15校の各校のエースが一斉にスタートし、各校の応援団が力強い声援で選手たちの背中を押していました。


選手を見送って対岸の折り返し点へ向かいレース展開を予想していると、各校とも予想以上のハイペースでレースが動いて、全国大会で入賞したというエリート・アスリートが属する中学が1区から独走し予想外の展開となっていました。




地元の中学は1区から出遅れていましたが、力強い声援を受けて懸命の走りが見られ2区以降の展開に期待しながら、後を追いかけていました。


結果は、1区から独走した藤が丘校が他校を寄せ付けず新記録に近い、各選手の力走とチームワークで快勝し、県大会での活躍に大きな期待が膨らんでいました。
 地元校は、残念ながら今年は再会でしたが、更なる努力に期待したい結果でした


男子の部では、16校が参加し最後の6区まで抜きつ抜かれつの激戦が続いていました。




1区の折り返し地点の先頭集団です。


地元校も中段で大声援を受けて懸命な走りを見せていました。


選手たちのペースには付いて行けませんが、鷹匠橋付近で待ち受けて檄を飛ばしていましたが、各区間で順位も激しく動いていたので、選手たちの負けられないという気持ちが伝わっていましたね~




地元校も最終区まで頑張って優勝は果たせませんでしたが、素晴らしい走りを見せてくれました。


最終区では、ゴール地点まで抜きつ抜かれつの激走が続き、長距離走では滅多に見られない同タイムの胸の差で勝負が決まる激戦となり、両校の選手団や応援団のうれし涙や悔し涙が交差する喜怒哀楽のシーンが見られました。


共に来月の県大会での活躍に期待したい熱戦でした。

コース周辺では稲刈り真っ最中で、選手たちからパワーや刺激を受けて、マイコースをジョグっていました【続く】
コメント (2)
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