MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふじさわ江の島花火大会

2018年10月21日 | まち歩き
ふじさわの秋の風物詩である「ふじさわ江の島花火大会」が、片瀬西浜海岸で開催され大変な盛り上がりでした。

昨年は、台風襲来のため中止となりましたが、今年はお昼は快晴でしたので大きな期待を寄せて観てきました。

「ふじさわ江の島花火大会」は、全国ランキングでは1位の人気大会で、会場付近は大混雑で134号線も大渋滞となり、片瀬海岸も9万人以上の観客で埋め尽くされ身動きできない大混雑でした。

今年も夜空に3,000発の花火が打ち上げられて、秋の夜空に打ち上げられると美しい彩りの変化に観客席からは、”うわ~”・・・”すげ~”と感動の声が飛び交っていました。





ところが打ち上げられて間もなく雨が降り出し、多くの観客がビーチから逃げ出す大騒ぎとなり、さらに雨脚が強くなり撮影も出来ない状況となり、シートを被りながら観ていましたが、夜空を焦がす花のような彩りや海面に映える色彩は、滅多に観れない光景でした。






緩急のリズム感や鮮やかな彩りに打ち寄せる波の音がミックスして、雨に濡れながら観ていましたが、一時は雨も忘れるひと時でした。








大玉の花火がさく裂すると、観客からも感動の声が湧いていました。






江の島花火の名物の斜め打ちの花火も立体感があり見応えありました。





後半も雨も止まず打ち上げられる花のような姿や流れる造形美に酔いしていましたが、フィナーレは、湘南海岸で唯一の2尺玉が湘南の空に光り輝き感動のシーンでした。
















華麗な花の火のアートでしたが、フィナーレと共に13号線沿いのロードは、行き交う観客の渦のような流れが出来て身動き出来ない混雑となり、帰宅まで約1時間要してずぶ濡れとなっていました

撮った写真も期待した出来もままならず、雰囲気だけでも伝わればと願っています。
コメント (4)
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