MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第98回箱根駅伝競走大会(復路)

2022年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の復路でも、コース沿いの応援を控えてテレビ観戦しながら、家族で母校の応援をしていました

復路では、往路では、快勝した青山学院を先頭に駒沢大、順天大、帝京大、創価大など各区間で激しい競り合いが行われ、シード権争いもどこが獲得できるかハラハラする展開が見られました。

この日もランナーにとっては、寒い強風のコンデイションだったようですが、箱根エリアでは、大富士が見られ選手達へエールを送っていたようです。

復路スタートは、青山学院を先頭に帝京大、駒沢大、国学院大、順天大、中央大と続き、常連校の東海大と早稲田は、後半スタートとなりシード権獲得出来るだろうかと心配していました。

6区では、順天大が31年ぶりの区間賞の走りで追い上げていましたが、青山学院は、充当に首位をキープして、2位順天大、3位駒沢大と続き、7区以降も激しい順位争いとなっていました。

7区でも青山学院が区間賞を取り2位以下に差を拡げ、順天大と駒沢大の激しい2位争いとなっていました。

8区のいつも応援している急坂の遊行寺坂では、青学がさらに2位以下に差を広げて独走し、激しい2位争いも見られましたが、後半では駒沢大がブレーキして6位に後退していました。

期待された東海大、早稲田は、さらに遅れてシード権獲得が難しい展開となっていました。

戸塚中継点では、青山学院が笑顔で襷を繋ぎ、9区では区間新記録で快走し、10区でも区間賞の走りで独走し、2年ぶり6度目の総合優勝を獲得し、大会の歴史を塗り替える大会新記録を達成していました。

10区でも、激しいシード権争いの混戦が見られ、最終結果では、常連校の東海大や早稲田もシード権を獲得できず、想定外の戦国駅伝の結果となっていました。

【添付写真は、テレビ画面から】

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