横浜日本大通りのギャルリー・パリで開催中の知人の「北嶋三智子展」を観てきました。
北嶋画家は、故郷ふくいの洋画家でこれまでも国立新美術館で開催される一陽展でも素晴らしい大作を出展されていますが、今回は横浜で初の個展を開催されました。
会場では、植物などを描いた大作約30点が展示されていましたが、故郷の越前和紙に描かれており、和紙と水と水彩絵の具との独特のにじみやかすれなどのモチーフを浮かび上がらせる技法で描かれており、いろいろテクニックや着想を教わっていました。
対象の木々の葉や花を紙面の空間の取り方に拘って描かれた作品で、筆運びやスピード感あふれる作品です。
「柿」の作品です。
「とうもろこし」は、kormanもよく描いていますが、参考になるヒントを得ることが出来ました。
四季の移ろいなど花や木々の姿を描いた作品の制作過程などを聞き、風景画とは異なる作品の素晴らしさ実感していました。
最近は、故郷を訪れる機会も少なくなりましたが、懐かしい故郷の想い出を語り合う楽しいひと時でした。
北嶋画家は、故郷ふくいの洋画家でこれまでも国立新美術館で開催される一陽展でも素晴らしい大作を出展されていますが、今回は横浜で初の個展を開催されました。
会場では、植物などを描いた大作約30点が展示されていましたが、故郷の越前和紙に描かれており、和紙と水と水彩絵の具との独特のにじみやかすれなどのモチーフを浮かび上がらせる技法で描かれており、いろいろテクニックや着想を教わっていました。
対象の木々の葉や花を紙面の空間の取り方に拘って描かれた作品で、筆運びやスピード感あふれる作品です。
「柿」の作品です。
「とうもろこし」は、kormanもよく描いていますが、参考になるヒントを得ることが出来ました。
四季の移ろいなど花や木々の姿を描いた作品の制作過程などを聞き、風景画とは異なる作品の素晴らしさ実感していました。
最近は、故郷を訪れる機会も少なくなりましたが、懐かしい故郷の想い出を語り合う楽しいひと時でした。
素敵な個展をご覧になりましたね。
越前和紙に染み渡る美しい絵です。
柿好きな私はやはり柿の絵ですね〜😄
こんな絵だったら欲しいなあと思っちゃいます😅
若かりし頃書道を習ってまして、和紙の奥深さなど魅力を少しだけですが知りました。想い出します、、、
今回の知人の個展は初めてでしたが、故郷の想い出話で熱が入っていました。
水彩画は神の質で絵の具の乗りが大きく変わりますので、大きな和紙に描かれた画は素晴らしかったですね~
柿はkormanも大好物で、今年も描いて食べるのが楽しみです。
いつも温かい励みのコメントありがとうございます