市民ギャラリーで開催中の高等学校美術展を拝観してきました。
今年も、市内の10校の高校が参加し、クラブ活動や授業で製作した約380点の絵画・陶芸・立体などが展示されていました。
絵画コーナーでは、様々な様子の人物をリアルに描いた秀作が見られ、モデルの様子を想像できるような作品が多く、どのような手順で創作されたのかと思いながら見ていました。
風景画でも、以前に描いた月島の想い出残るスポットを描いた作品が見られました。
何を描かれているのか?と想像される空想作品も多く見られました。
アニメ風の様子を屏風に描かれた大作
手指の様子を描かれた作品
赤いリンゴを主役に動物などを描いた秀作
陶芸品コーナーでは、和食器や花瓶などのプロ級のアイデア優れた多くの作品が見られます。
パブリックアートコーナーでは、骸骨画や手指などの彫刻などの想像を超える秀作が展示されています。
人気のガンダムの様子を組み立てたプラモデル作品
この日は、作者と出会うことは出来ませんでしたが、高校生が創作された作品とは思えない斬新で優雅な作品の数々に感動しながら、地域の現役生と出会って創作活動の様子を伺いたいと願っています。
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