MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2020年11月07日 | うんちく・小ネタ

秋の収穫期を迎えて各地の秋の味覚の名産品が出荷されていますが、故郷福井の特産品が届きました。

ブランド米の代表である「いちほまれ」がふるさと福井の知人から送られてきました

食味ランキングでは3年連続で「特」の評価を受け、「日本一の美味しさ」と言われているようで、この時期にしか味わえない新米の香り高い味を毎日実感しています。

「いちほまれ」は、口にしたときにしっとりとしたふくらみとした美味しさで「日本いち美味しいほまれ高い米」を実感しています。

先日、代々木公園の帰路、久しぶりに南青山の故郷ふくいのアンテナショップ「ふくい南青山291」を訪れて秋の味覚を求めてきました。

福井館では、ふるさと恐竜博物館の恐竜博士がお迎えしています。

ふるさとの冬の食としての名物「水羊かん」や「上庄の里芋」、「はまな味噌」が販売開始され残り少ない名産品を確保してきました(笑)

水羊かんは、「丁稚ようかん」ともいわれ、京都の奉公先から持ち帰った羊かんで、故郷の冬の味覚として外せない存在となっています。

「上庄の里芋」も、ふるさとの自然が生んだ名産品で、しっかりとした歯ごたえある煮っころがしの味を食しています。

「はまな味噌」は、徳川家康が、戦時食として浜名湖周辺で開発した 食材で、我が家にとっては冬の食として外せないおかず味噌として食の友となっています。

五月ヶ瀬煎餅やほたるかきもち、花らっきょも欠かせない昼菓子となっています。

また、昨日は、知人から山形の特産品「ラ・フランス」が送られてきました。

果実の女王のラ・フランスも、高貴な香りと豊潤な甘みのある舌ざわりに酔いしれています。

甘さを実感しながら筆を取ってみました。

秋の収穫の素晴らしい味覚に酔いしれています。


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