藤沢市民ギャラリーで開催中の市内の幼児から小・中学生が書かれた学生書道展を見てきました。
今年も、市の書道協会と教育委員会が主催された市内の小学生から中学生の作品が多く展示されていました。
幼児や低学年の作品では、「こま」、「かに」、「へび」、「くも」などひらがなで書かれた日頃の生活振りを感じる作品が多く展示されていました。
低学年の2年~3年生の作品でも、大空、金魚、日光、七夕、花火など修学旅行の想い出や夏の光景を書いた作品が見られ、夏の想い出を書かれた優秀賞を得られた作品が見られました。
高学年の作品では、「元気」、「良心」、「元気」、「笑顔」、「希望」など、日頃の生活の気分を高めた様子を書いた作品が多く、書体だけでなく、生活様式が高くなった様子が伺える作品が見られました。
中学生作品コーナーでも、「希望」や「挑戦」、「感謝」、「快走」、「闘魂」など、さらに気分を高めて新たな挑戦に挑む様子を書いた作品が多く見られます。
地域の小学校の生徒の作品は見つかりませんでしたが、作品に至った学校生活や部活動などで更なる挑戦したいと頑張る様子を感じながら、生徒達とのつながりを強めていきたいと願っていました。