彼岸の入りを迎えた先日、朝から雲一つない澄みきった青空の下、夕方には西の空には薄い雲がかかってきましたが、秋のダイヤモンド富士の時期となり、近くの富士見ポイントへ行ってみました。
富士見ポイントであるビルの屋上に着くと、多くのカメラマンの姿も見られ、日没までやや早かったのですが、約30分で陽が沈み始めてほぼ山頂近くに沈んで光り輝き、感動のシーンが始まりました。
約15分後には、山頂のやや北側にずれていましたが、薄い雲も茜色に染まり感動のひと時でした。
沈みゆく夕陽を眺めながら、 ”夕焼け空が真っ赤か トンビがぐるりと輪をかいた~” 懐かしい歌に詠まれたシーンが描き出されて感動的なネーチャードラマが創り出されていました。
オレンジ色の夕焼け空を背景に描き出された美しいシルエットと流れる雲の美しさに魅せられながら時の流れを忘れさせる感動ドラマを観ていました。
この日は、また中秋の名月の一日前でしたが、十五夜お月さんも光り輝いて、心豊かになる湘南の夜を実感していました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます