3年振りに「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」が開催され、大宮公園・氷川神社を散策して、さいたま副都心の会場で応援してきました。
さいたまクリテリウムは、世界のトップサイクリストが猛スピードで走る光景が身近に見られ、多くの自転車ファンが集い大変な盛り上がりでした。
サイクルフェスタでは、レース開始前には地元の協議会やバイク関連事業者が集い日頃のスポーツバイクの関連情報を交換しながらの交流の場となっていました。
レース前には、約300人の高齢者から子供達が10組に分かれて、3.5キロのコースを走る一般サイクリストの体験走行が行われ行ってきま~すと楽しんでいたようです。
開会式の後、オープニング走行が行われ、レースのチーム毎にコースを一周して沿道の応援者との交流が行われました。
タイムトライアルレースでは、各チームと女子・男子ジュニア選手、パラサイクリング選手が周回コースを回り、スピードを競い合っていました。
タイムトライアルレース終了後のクリテリウムメインレースでは、海外チーム・日本チーム各7チームが参加し、3.5kmの周回コースを17周する53.7Kmで、猛スピードで激しいレースが行われ、本場フランスで行われるツール・ド・フランスを実感するようなレース展開となっていました。
今回は、前回優勝した日本のエースの新城選手の優勝は見られませんでしたが、ゴールでは激しい争いとなり、新城選手と同チームのフィリプセン選手が優勝し、2位ヴィンゲゴー選手、3位トーマス選手で世界のトップ選手の激走が見られ、さいたまを舞台に世界のトップ選手の走りを間近に見られ楽しんでいました。
【一部写真は、テレビ画面から】
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