MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

世田谷ボロ市散策

2023年12月16日 | イベント

冬の風物詩として年末、年始に開催される伝統の「世田谷ボロ市」が久しぶりに開催され、出かけてきました。

ボロ市の始まりは、約440年以上前から続くと言われる伝統のボロ市で、都の無形民俗文化財に指定されており、この日もボロ市通り周辺は多くの人々で賑わい前に進めない程の大混雑となっていました。  

ボロ市名物の人気の代官餅コーナーでは、ボロ市限定の代官餅を求めて長い行列が出来ていました。

ボロ市通りでは、骨董品や古道具や額装絵、アンテイークなど珍しい物品が販売されており、掘り出し物を探す人々で賑わっていました。

ボロ市通りのランドマークの「世田谷代官屋敷」では、国の重要重要文化財に指定されている武家屋敷門と代官屋敷、代官所があり、多くの歴史を感じる貴重な史蹟となっています。

この武家屋敷は、彦根藩世田谷領の20ケ村の代官職を世襲した大場家の屋敷跡で、御門や母屋は茅葺き屋根の寄棟造りの建築で重厚な景観が保存されています。

屋敷内には、代官所の名残りとして白洲跡も保存されています。

屋敷内にある世田谷郷土資料館では、江戸時代の世田谷の歴史を学ぶ資料が多く展示されていましたが、館内にはボロ市の光景を描いた模型や伝統の「大蛇お練り」の模型が展示されており、実物の2分の一模型の大蛇が保存されていました。

また、大山参詣道に在った道祖神やお狐さんの石像などが残されていて、世田谷の史跡として保存されています

伝統のボロ市の雰囲気を見た後、世田谷の歴スポットを巡っていました【続く】

ボロ市の雰囲気を見た後、世田谷の歴史スポットを

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横浜郷土資料館・八聖殿見学

2023年12月15日 | まち歩き

横浜三渓園を散策の後、近くの郷土資料館「八聖殿」を見学してきました。

三渓園から本牧の住宅街の長い上り坂を経て八景殿の表門の周辺では、大銀杏やブナの木などに囲まれた自然林となっています。

丘の上には、小さな博物館と呼ばれる郷土資料館の「八聖殿」は、法隆寺の夢殿を模範にした正八角形の八角三層の貴重なデザインの景観が見られます。

1階展示室には、横浜の海の変遷や過っての本牧で行われていた漁業や海苔作りの歴史について多くの資料が展示されて紹介されていました

2階展示室では、八聖殿の名前の由来となった八人の聖人像(キリスト・ソクラテス・孔子・釈迦・聖徳太子・弘法大師空海・親鸞・日蓮)と中央には三種の神器の鏡が飾られています。

他にも、農村の暮らしをテーマにした古民家、農具、民具、夏祭りのお馬流しなど多くの貴重な資料が展示されていました。

2階のテラスからは、大銀杏などが茂る秋の光景が見られます。

本牧臨海公園側から望む八聖殿の屋根の姿。

本牧臨海公園の展望台からは、産業道路や根岸の港、昔は海だった埋め立て地の工場が一望することが出来るお休みところとなっています。

港横浜の歴史を学ぶ貴重な機会でした。

 

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紅葉散歩~横浜三渓園

2023年12月14日 | まち歩き

横浜の名庭園の三渓園を紅葉散歩してきました。

「三渓園」は、造園されて100年以上の名庭園で、自然豊かな四季の風景と歴史的建造物が調和した景観が見られ、国の名勝に指定され神奈川県の紅葉名所となっており、久しぶりに広い庭園内を散策していました。

正門を入ったエントランスからは、大池の先の丘の上には三重塔が見られる絶景ポイントとなっています。

大池の右側には、三渓園を築園された実業家の原三渓氏のお住まいだった創建当初の姿の「鶴祥閣」が見られます。

左側に望む大池の中島と観心橋の眺望

三渓記念館前の御門の周りには、色鮮やかなモミジの紅葉が見られました。

記念館の内部には、鮮やかな樹木の美しい日本庭園が望める休憩所となっていました。

内苑の景観の中心となる「臨春閣」の中池に架けられた小橋を渡り、季節限定で特別公開されている内苑の紅葉スポットの遊歩道の周りは、園内の一番の紅葉スポットとなっていました。

遊歩道の小径周りには、やや見頃を過ぎていましたが、せせらぎの流れと融和した美景が見られ、ビュースポットとなっています。

遊歩道の先には、春日局のゆかりの楼閣建築の「聴秋閣」が紅葉に包まれています。

「寿塔覆堂」裏の大銀杏は、落葉してイチョウの葉の絨毯が敷かれた光景となっていました。

園内の最高点の松風閣があった跡に建てられた展望台からは、東京湾の先に三浦半島や磯子地区の工場地帯が眼下に望める絶景ポイントとなっていました。

展望台の下側の京都の燈明寺から移設された木造建築の「三重塔」が、園内のランドマークとなっています。

鎌倉東慶寺開設された「仏殿」

飛騨白川郷から移設された入母屋合掌造り茅葺き屋根の旧矢箆原家住宅の周りにも鮮やかな紅葉が見られます。

三重塔と同じ京都から移設された「旧燈明寺本堂」

大池の中心部に架かる「観心橋」の周辺には、珍しいシラサギやキンクロハジロやカモ達が多く集い見応えある光景が見られました。

池端の茶寮前では、まもなく始まる猿回しのお稽古が行われて声かけ合っていました(笑)

大池の正門近くの八つ橋付近でも、小舟の周りに野鳥たちが集い合った光景が見られました。

秋の紅葉や歴史的建造物が調和した景観に感動を覚えながらのブラ散歩を楽しむひとときでした。

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スケッチ植物画

2023年12月13日 | 水彩画

果実の収穫期を迎えて知人より珍しいムベの実とレモン、ミカンを分けてもらいましたので、食する前に筆を取って描いてみました。

ムベの実は、アケビに似たような濃紫色で レモンの実と対照的な色合いに魅せられて描いてみました。

みかんの実も濃いオレンジ色の枝付きの姿が画になるモチーフで描いてみました。

来年は、十二支の辰年を迎えますが、イラスト風に描いた一枚です。

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江ノ島~湘南の宝石

2023年12月12日 | イベント

江ノ島のサンセットシーンが終った後、メイン会場のサムエルコッキング苑内のイルミネーションが点灯されると、宝石のような透明感あふれるイルミが光輝き、「湘南の宝石」の大空間が創られました。

「湘南の宝石」は、「関東三大イルミネーション」と「日本夜景遺産」にも認定されている湘南最大の光のイベントで、今年も輝かしい光の大空間が見られました。

エントランスの光のゲート付近では一面に星が煌めく空間が創り出されて満天の星空のような彷彿させています。

散策路の周辺では、ライトアップされた大木の樹木やシーキャンドルと共演した大空間が描き出されています。

「湘南シャンデリア」には、7万個のクリスタルのスワロースキー・クリスタルの光のトンネルが創られています。

シーキャンドルと一面のグランドイルミネーションの共演したメインスポットでは、光の大絶景が見られるフォトスポットとなっており、撮りあっていました。

森の小路では、新しいLEDを活用した透明感ある宝石イルミが輝き不思議なファンタジックな光の空間のホウセキFORESTとして浮遊感あふれた空間が造られています。

亀ヶ岡広場の一面に宝石を散りばめられて桜のきのイルミと共演した空間

中津宮広場の光景

日本三大弁財天の弁天様が祀られている奉安殿や辺津宮もライトアップされていました。

辺津宮の参道には、弁天女神を描いたタイルアート作品が飾られています。

寒さを忘れる江ノ島のイルミと海と空の共演する冬空の大空間の醍醐味を実感したひと時でした。

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江ノ島サンセットシーン

2023年12月11日 | まち歩き

快晴の富士見日和となり、江ノ島で開催中の初冬の風物詩「湘南の宝石」を見に出かけてきました。

湘南の宝石の点灯される前には、太陽が沈み始めると西の空がオレンジ色に染まり始め雲間に輝く冬の太陽が光輝く湘南のサンセットシーンが見られ、陽が沈む北側には、富士山の周りは雲も無くオレンジ色の空を背景に稜線がくっきりと描かれて、幻想的な光景が見られました。

陽が沈み始めてから約20分の筋書きのないネーチャードラマの感動のサンセットシーンが湘南の冬の光景に魅せられていました。

陽が沈むと空は燃えるような茜色に染まって湘南に冬の到来を告げているような光景が見られました。

富士山と箱根連山も茜色の空をバックに稜線がくっきりと描かれて、湘南の富士見ポイントならではの美景が見られました。

サンセットの後は、湘南の夜景と一体となった宝石のような灯りが点灯されてファンタジックな光の空間が創り出されるのを待ちながら期待していました【続く】

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鎌倉紅葉ハイキング~獅子舞・天園コース・覚園寺

2023年12月10日 | 山行・ハイキング

鎌倉永福寺跡で一休みして獅子舞谷から天園コースを経て覚園寺を巡ってきました。

永福寺跡から二階堂川沿いの道では、山肌の岩壁が迫る水が流れて滑りやすい危険な道が続きます。

谷道から獅子舞の谷へ上るとイチョウの葉が積もった落葉道となっています。

獅子舞谷の丘には、イチョウの木が黄葉盛りとなっての森となってイチョウとモミジの森となっていました。

森の中には、獅子が舞うような岩があり、「獅子舞」の名前の由来となっているようです。

森から急坂をげて大岩の隙間を抜けて天空の広場の天園に向かいます。

鎌倉アルプスの天園ハイキングコースの天園峠に出ると、鎌倉の市街地や鎌倉海岸が望める絶景ポイントとなっています。

天園から、鎌倉アルプスの最高峰の大平山(159m)を経て、横浜市内や相模湾の眺望を望みながら岩肌を削った変化の激しいアップダウンの尾根道が進みます。

途中には、巨大な大岩も見られ、鎌倉アルプス固有の光景が見られます。

建長寺と覚園寺コースの分岐点から覚園寺方面への山道を下る途中には、大小のやぐら群が見られ、鎌倉では多くのやぐらがありますが、鎌倉一番多いところで「百八やぐら」と称されています

百八やぐらから岩肌が迫る切通しの道を下ります。

途中には、台風で倒木した大木が大枝を延ばして、生命力の強さを誇っていました。

山道から一般道に出て、覚園寺の山門をくぐると愛染堂前のモミジ広場では、モミジの大木が大枝を延ばして鎌倉の紅葉スポットとなっており、彩られた素晴らしい紅葉した光景が拡がっています

鎌倉アルプスや寺院の歴史や自然豊かな光景に魅せられた山旅でした。

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鎌倉紅葉散歩

2023年12月09日 | まち歩き

快晴の散歩日和となり鎌倉の紅葉スポットである鶴岡八幡宮から鎌倉宮を紅葉散策してきました。

若宮大路の二ノ鳥居から三の鳥居までの段蔓通りでは、約150本の桜道となっており、鎌倉の冬の光景が見られました。

鶴岡八幡宮の隠れイチョウで知られる大銀杏は、13年前に倒木しましたが、その後新芽も大きく育ち今年も鮮やかな黄葉が見られ、輪切りに切断されて移植された親銀杏も負けずと黄葉して生命力の強さが見られます。

本宮からは、舞殿や段葛通り、二の鳥居、鎌倉海岸まで大路が望めるビューポイントとなっています。

鎌倉国宝館前のモミジや銀杏も鮮やかな赤や黄金色の光景が見られます。

源氏池では、この日も多くの白鳩やカモたちが泳ぎ回り長閑な光景が見られます。

鎌倉宮(大塔宮)は、後醍醐天皇の皇子である護良親王を祀る神社で、白い鳥居の鎌倉幕府の歴史を感じる紅葉スポットとなっており、境内の巨木のイロハモミジやハゼなどの紅葉が盛りとなって、境内の社務所前のカエデの木が鮮やかな紅葉が彩り「紅天井」と呼ばれる景観が拡がっていました

鎌倉宮から国の指定史跡になっている「永福寺跡(ようふくじ)」を巡ってきました。
永福寺は、源頼朝が義経や藤原泰衡など奥州平泉を攻めた後、戦で亡くなった武将の鎮魂のため立てたお寺で、本堂、阿弥陀堂、薬師堂の三堂と大きな池の庭園のあった大寺院だったようで3年前に復元された想定写真が展示されていました。

永福寺で一休みして、鎌倉の紅葉隠れスポットの獅子舞谷へ向かいました【続く】

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紅葉散歩~新宿御苑

2023年12月08日 | まち歩き

紅葉シーズンを迎え、先日、都心の紅葉スポットの新宿御苑を紅葉散歩してきました。
この日は、澄み切った青空の下、小春日和の陽気でカエデやイチョウなど鮮やかな彩りの見応えある光景で、多くの外国人観光客や散歩人の姿が見られ都心の紅葉ベストスポットとなっていました。

新宿門付近の大銀杏やカエデが黄葉・紅葉が見事な彩りと素晴らしい樹形が見られます。

母と子供の森の周りには、ラクウショウやメタセコイアの高木が晴天に高く延び、ラクウショウの木の周りには、大きな気根が延びて他ではあまり見られない見応えある姿を見せています。

上の池周りには、園内最大のカエデの紅葉スポットとなっていて見応えある樹形の景観が見られました。

日本庭園の上の池では、皇室ゆかりの美しい情緒ある光景が見られました。

上の池からは、ドコモタワーがそびえ 池の周りには色鮮やかなカエデの紅葉と和洋一体の景観が見られます。

旧御涼亭付近の遊歩道周りのイチョウやカエデの木も、黄色や紅色に染まって庭園の美しい光景が拡がっています。

中の池・下の池付近のモミジ山の光景

フランス式庭園の左右対称に整形された庭園のプラタナス並木では、左右に約160m×4列のプラタナスが並び、落葉が始まっていましたが、カエデやモミジとは異なる光景となって黄金の憩いのフォトスポットとなっています

イイギリの木

「玉藻池」周りの庭園は、江戸時代の屋敷跡の風情あるお休み処となっていました。

旧洋館お休所前にも、オオイチョウやユリノキ、メタセコイアが見応えある色づいた樹形を誇っています。

都内有数の広い歴史ある庭園の晩秋の雰囲気を堪能するひと時でした。

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公民館サークル連合美術展見学

2023年12月07日 | アート・文化

市民ギャラリーで開催された市内の公民館の17のアートサークルの皆さんや知人の作品展を見学してきました。

会場には、日頃公民館で創作活動されている約120人の仏像彫刻や水彩画、油彩画、アクリル画、色鉛筆画など約160点の作品が展示されていました。

彫刻展示コーナーでは、大日如来像や観音像、菩薩座像、大黒天像、四天王像、不動明王座像など20点の秀作が見られ、顔の表情や聖なる姿に魅せられていました。

絵画コーナーでは、知人の作品など水彩画、油彩画の湘南の風景や花・動物を描いた作品が展示されていて、筆使いや色使いのヒントを得ながら、作者と交流していました。

様々な美術作品を通じて「描く・造る・見る」の創作活動の原点として今後も交流を進める貴重な機会でした。

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スタチュー美術館見学

2023年12月06日 | アート・文化

先日、藤沢駅前の産パール広場で開催された「スタチュー美術館」を見てきました。

この美術館は、人形や彫像になりきったアーテイストの「スタチュー」が、いろいろな姿でパフォーマンスを行うイベントで、今年も21人のアーテイストが交代でユニークな姿で見学者を迎えて、投げ銭を入れると、飛び上がったり手を振ったりのポーズで子供たちとも楽しく交流していました。

月面着陸する宇宙飛行士をモデルにしたスタチューさん~ 

笑顔で手を振る満福さんとパントマイムロボットさん   

上から町中を見下ろする直立不動のポーズのKirinji さん  

見えそうで見えないな~と、探している探検家~ 

見えそうで見えない何かを探し求めるヴィーナスさん~ 

色とりどりの花を持って季節の到来を告げるペトリコールさん~ 

帰宅途中の町角で見つけた雪だるまさん~

様々な人形や銅像に扮したパフォーマーの多彩な姿やネームのアートフルな空間に魅せられながら交流していました。

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ドーンと福井 in 神楽坂

2023年12月05日 | まち歩き

今年も神楽坂で開催された「ドーンと福井 in神楽坂 越前・若狭まつり」を見てきました。

「ドーンと福井」は、神楽坂通りと赤城神社で開催され、ふるさと福井の味覚や特産品に触れて故郷を身近に感じてきました。

神楽坂は、徳川家の家老を努めた小浜藩主の酒井忠勝の江戸屋敷が矢来公園近くにあったそうで、福井ゆかりの街として親しみを感じていました。

メイン会場の赤城神社では、ふくいブランドコーナーや特産品のブースが軒を連ねており、福井人や東京人にも好評なイベントで、今年も多くの方が集いあっていました。

赤城神社は、「日枝神社」「神田明神」と共に「江戸の三社」と呼ばれる古刹ですが、本殿はモダンなデザインが見られ、多くの参拝者で賑わっていました。

今年は、期待した大名行列は、行われませんでしたが、境内では、るるさとの名田庄村の伝統の獅子舞などが奉納されて賑わっていました。

メイン会場の赤城神社の境内には、福井の名産品の販売ブーでは、解禁したばかりの越前ガニや江川の水羊羹、焼き鯖、若狭ふぐなど懐かしいふるさとの特産品が販売されて早々に売り切れとなっていました。

境内の展示コーナーでは、人気の恐竜博士やテイラノザウルスの頭骨が展示されて子供たちの人気を呼んでいました。

神楽坂のランドマークの毘沙門天の善国寺の境内では、狛犬ならぬ阿吽の狛虎がユニークな表情で参拝者を迎えていました。

神楽坂のレシート通りや裏通りの「兵庫横丁」や「本多横丁」など石畳や階段が続く路地は、粋な花街情緒が漂う江戸の風情が残されていました。

裏路地の一角には、ふるさと福井の名産の郷土料理やそばが味わえる九頭竜そば店では、落ち着いた隠れ屋的な風情あるお店で、この日も満席となっていたようです。

神楽坂近くの路地には、泉鏡花や北原白秋の旧居跡が史跡となっており、神楽坂の歴史を感じる町並みも見られます。

東京理科大の入口には、ユニークな作品も展示されていました。

江戸の風景とふるさとへの思いを感じた散策の後、特産品の江川ようかんと浜名味噌を買い求めてきました 

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第18回 湘南国際マラソン

2023年12月04日 | イベント

第18回湘南国際マラソン大会が、快晴の冬空のもとで開催され、フルマラソン、ファンラン、ラン&ウオークの種目で、約15000人のランナーが参加され、応援してきました。

フルマラソンでは、西湘バイパス大磯をスタートし、湘南路の134号線の平塚、茅ヶ崎、江ノ島入口を折り返して、西湘バイパス二宮で折り返して、ゴール地点の大磯ロングビーチまでのコースで、兄弟や走友の応援に行ってきました。

この日は、冬空の快晴となり、コースの湘南路からは、富士山も望めましたが、強風が吹く中でランナーにとっては、向かい風で大変だったようです。

今年もランナーが、今年も参加者がマイボトルを持参して走るレースとなっていました。

江ノ島入口の折り返し地点近くで快走する選手たちを待ちながら応援していました。

折り返し地点では、10名の先頭集団に続いて約5分後には、サブスリーの大選手団が続いていました。

走友と弟もサブフォーの期待通りのペースで通過して、目標タイムでのリザルトに期待していました。

今年も仮装したランナーも多く見られ、沿道からナイスポーズで頑張って~と、応援の声が飛んでいました。

弟を見送って帰宅してテレビ観戦していると、予定通りのサブフォータイムでゴールした姿が見られ、また、次の大会での活躍に期待が膨らんでいました。

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湘南サンセットシーン

2023年12月03日 | まち歩き

快晴の一日となり、地域の富士見ポイントの高台からは、冬空に陽が沈むサンセットシーンが見られました。

この日は、陽が沈み始める4時過ぎから西の空が薄い茜色に染まり、陽は富士山の南側に沈み初めて、富士山の周りは薄い雲の上に浮かぶ幻想的なシーンがみられました。

北の青空には、大龍が空を舞うような冬の雲が見られ、陽が沈み始めると光輝いていました。

陽は、富士山の南側に沈み始めると、湘南の西の空は茜色に染まり、約20分の感動的なサンセットシーンが見られました。

富士山の周りには、厚い雲に覆われ始めましたが、空に浮かび上がり、北の雲も薄い茜色に染まって自然が織りなす冬の幻想的な光景が見られました。

冬本番も間近に感じる寒い日が続きますが、寒さを忘れるひとときでした。

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紅葉散歩~小糸川・引地川遊歩道

2023年12月02日 | まち歩き

地域の小糸川沿いのモミジバフウの木の紅葉真っ盛りとなり、約500mの川沿いの並木が赤く燃えるような景観となり、青空を背景に素晴らしい光景が見られました。

遊歩道には、落葉が積もって葉っぱ踏み踏みロードとなっていました。

小糸川沿いの船地蔵公園のシンボルツリーのメタセコイアも紅葉が進み、三角錐の見応えある姿を誇っているようです。

小糸川から引地川に向かうと、城下橋の下流の中州には、多くのシラサギが集って餌を探しているようです。

アオサギの姿もみられますが、何かを注視しているのでしょうか?

時々、群れをなして川の上を飛び交って冬の到来を告げているようです。

晩秋を過ぎて紅葉など冬の光景を見ながら寒さを感じたブラ散歩でした。

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