「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「プロ野球、キャンプイン」

2018年02月01日 | スポーツ・観戦

 

      
     絆スタジアム、正面入り口            グラウンド全景

如月ついたち。色んな思いが交錯する中で、先ずはプロ野球が一斉にキャンプインした様子を一くさり。
岩国市由宇町の山手には、それはそれは広々とした広島カープ二軍の練習場が整備されている。当然、二軍の公式戦も約50試合行われる。
そんな環境抜群の由宇球場に続いて、このたび、高校野球公式戦仕様の新しい野球場が、市街地のほぼ中心部にお目見えした。

それが、基地の街岩国であるだけに、基地がらみの日米共同使用の「絆スタジアム」である。
本来ならカープ二軍は由宇球場でキャンプインするが、今年に限っては「芝の張替え」に時間を要したことから、急遽キャンプイン3日間限定でこのスタジアムを使用することになった。

初めて足を踏み入れる新球場にいささかの興奮を覚えながら、小雨交じりの厳しい寒さにもめげず、完全冬装備で出かけた。

      
     先ずは外野で全員のウオーミングアップ    お目当てのルーキー「中村奨成」(向こう側)

群がる報道陣は、やはり今年のドラ1、大物ルーキーの名を欲しいままにしている「中村奨成捕手」を取り巻くように。
今日は肩慣らしキャッチボールと、内野手と投手の守備練習に、キャッチャーとして頑張っていた。

                
                     投手・内野手の守備練習

駐車場も決して狭くはないが、公共交通機関の乏しいこのスタジアム。どうしてもクルマ使用になる。
しかも広島ナンバーが3分の1を占める。開始5分前に駐車場に着いたら、残りわずかな空きに何とか停められた。
ことほど左様に、カープの人気と岩国市のほぼ真ん中にやってきたカープのユニフォーム。大勢が集まって来ても不思議はない。

何はともあれ、遊びでスタートした如月ついたち。タイトなスケジュールがカレンダーにびっしり。
その上に日が長くなって、夕方のキャッチボールの相手も間近に迫っている。躍動する選手を見ていたら、やっぱり悠雅君を叱咤激励したくなる。ジジバカチャンリン。アホかいな。

兎に角、年寄りの冷や水などと笑われんように、ボチボチ行くのだ。体調と相談しながら。

コメント (2)
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