いよいよ中国地方も梅雨明けとみられるという情報。暑さに慣らされてきたとはいえ、本格的な夏・逃げ場のない茹だるような暑さの到来である。
暑い時には熱い飲み物で喉を潤す、これが我が家の基本方針ではあるが、まあまあそれも限度があるのは当然のことでもある。
追っかけで孫君の野球応援に行くのに、いくらなんでも熱いコーヒーを持っては行かない。冷やした梅ジュースを冷たい水で薄め、氷のかけらを入れて、少しずつ口に入れて身体全体を冷やしている。ただ、冷たいものをがぶ飲みすることは避けている。もともと胃腸が強くない私自身は、朝の牛乳でさえ真夏でもレンジでチン、少し温めて胃への負担を抑えている。
草刈り機を使って流れ落ちる汗を拭った後の差し当たっての一杯は、氷水に限る。体全体が萌えて体温が上がっているから、冷たいものも容易に吸収してくれる。但しその後のお茶はもう熱い方が手に取りやすい。なんてへんてこりんな・・・と思われるかもしれないが、この季節に胃腸を弱らせると間違いなく秋半ばに体調不良をもたらす。これが怖い。食欲の秋に食欲減退では本末転倒。
但し、どちらを選ぶのもこれまでの生活習慣や食べ物習慣に逆らわない方法が一番である。それこそが健康維持の原点である。
ただ、暑さにことよせて、冷たいものを求めすぎると健康維持が長続きしないことだけは確かである。結局は他人は他人、自分は自分の方法で健康管理に精を出して、梅雨明けの暑さから実を守りましょうや、ご同輩!
暑くて一汗かいた後の、熱~いコーヒーをうちわで風を送りながら飲むあの感触。
冷たく冷やした水で喉を潤すのとはまた違った爽快感、おいしさ、なんとも言えないものがありますね。
ハフハフ・・・ピリ辛の汗が滴る食べ物を平らげるのもまた夏の一つの楽しみにしましょう。
あれほどのニュースになる秋田県の大雨でしたが、何事もなかったとはラッキーでした。
そのラッキーと元気さで、この夏を乗り越えましょう。
雨のご心配をありがとうございました。
いたって元気で被害もありませんでした、申し訳ないような普通を過ごしております。ご安心下さいね(^^;)