やっとご対面 車内の装備&新車の匂い
お気に入り 精悍なマスク コスパと年齢も考慮して
定住の我が家の車庫に収まって
2023年、令和5年5月10日 大安吉日。待望の新車が我が家にやってきた。
もうこの先、新車購入は有り得ないということでは最後の大きな買い物になる。ただそれも安全面を考慮し、コストパフォーマンスも考え、身の丈に合ったものをゲットするということで落ち着いた。
先ず安全面では、自動ブレーキ装置付き・センターラインや側線にはみ出すと警報が鳴る・ドラレコで前後の状況確認・オートロック・幅寄せ確認ミラー装着・バック画面ナビ・・・などなど、少なくとも今まで我が家にあった2台のクルマとは性能が異なっている。だから出費は多くなる。そこで、身の丈に合った安全装備車となると普通車はコスト的に手が出せない。その分は軽四輪車に鞍替えでまかなうことにした。その程度の努力ではあるが、間違いなく新車を手に入れた。
クルマの性能は一段と進化しても、世の中では高齢者のからむ事故は後を絶たない。それもアクセルとブレーキの踏み間違えや明らかな操作ミスなど。他人事ではない。どんな安全策が装備してあろうと、高齢ゆえの運動機能低下や判断の甘さ遅さなどを冒せば、本人はもとより他人さまにも多大な迷惑をかけ、クルマの破損や医療費など全体的に甚大な損失を生む。
だから、結局はどんな性能が搭載されていようが、個人の慎重かつ正確な運転技能の維持がなければ本当の安全はない。ただし、ノロノロの他人迷惑な運転が安全運転と思ったら大間違い。ある程度は流れに乗った確かな運転に勝る安全はない。他人のクルマを早く走らせようと煽るなどとんでもない話であると同時に、必要以上の低速運転は却って事故の原因となることも考慮していきたい。
いずれにしても限りある運転時間である。早すぎず遅すぎず、クルマの装備に頼りすぎず、ハンドルを握ったら「研ぎ澄まされた確かな判断」でわが身を守ること。それこそが他人の安全を守り世の中の繁栄につながる・・・などとまでは考えないにしても、先の見えた人生を交通事故によって縮めることのないよう心がけましょう、ご同輩!!
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