「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「霜月ついたち」

2024年11月01日 | ニュース・世相
                                        

朝方は予定通りグラウン・ドゴルフが出来るかなという空模様であった。
集合時刻が近づくとともに雲が厚くなり、ついにパラリパラリ落ちて来た。急いで「今日のG・ゴルフは中止です、また来週を楽しみに!」とライン発信した。
その後間もなく本降りに。久しぶりに耳にする雨音はなんとも心地よい。久しぶりの気の置けない友との再会に似た思いである。

その後の天気予報や、スマホの画面に出てくる雨予報は、災害級の大雨が予想されるという。夕方のローカルニュースでは明日の朝のJRなど多くが運休となっている。え~~??ほぼ一日中止みなしの本降りで、ダムの水量アップにより放流するので、河川の水量アップにご注意くださいとの緊急メールが入る。それほどの雨以上に明日の午前中はもっと降るという。

今日から別称が霜月に変わり、そろそろ霜が降りる畑の冷え込みを心配するころになってナニ、警報級の大雨?。11月1ケ月分の雨量が数時間でまとめて降るかもしれない。土砂災害、河川の氾濫・洪水の危険をはらむほどに降るという。あの長い間、雨ごい祈祷でもしたくなるほどカラカラお天気を続けておいて、今頃になって無茶苦茶に降らさないでよ。
ただ一つ百歩譲って雨を赦すとすれば、畑に芽を出したニンニク・タマネギなど根菜にとって今の雨は有難いのよ。

などと言っていられるのも今の内。もし本当に土砂災害でも発生しようものなら顰蹙買うこと疑いなし。取り敢えず根菜は置いといて、季節外れの大雨にならないことを願っている。
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