今年最初の桜(ソメイヨシノ)開花予想が、4日に気象庁より発表された。日本列島大半の地域で、例年より早く開花しそうな勢いであるという。 そこで、「花の回廊・歩いて楽しい桜並木」の全国ランキングを拾ってみた。
これは、桜の名所を紹介するガイド本や資料に登場する桜並木を中心に、写真家・旅行作家など、桜の名所に詳しい人たちによって評価されたものである。
圧倒的評価で第1位に選ばれたのは、秋田県の「角館武家屋敷通り」である。みちのくの小京都と呼ばれ、武家屋敷から通りに大きく枝が垂れ、黒板塀に映えるシダレザクラ400本、そのうち162本が国の天然記念物なのだという。それはそれは見応えがあるそうな。
次いで、岩手県・「北上展勝地」。3番が、大阪市・「造幣局桜の通り抜け」。4番が東京都・「千鳥ヶ淵緑道」。そして、京都市・「哲学の道」と続く。ソメイヨシノなど500本が咲き乱れる哲学の道は、定番スポットながら疎水沿いの景色は趣深いものがあるという。
7番目が埼玉県・「長瀞の桜並木」。北と南の二つの桜通があり、SL列車が並行して走る区間もあって見事である、と書かれている。
格別、ひいき目に選出したわけではないが、秋田・京都・埼玉などといえば、このブログを通じて、少なからぬ激励や応援メッセージをちょうだいするお仲間の住んでおられるところである。自然に目がいっても不思議ではない。
そして我が町、岩国錦帯橋の雲海を思わせる桜並木の評価や如何に…。
総評の一番最後に、3行記事として「このほか、山口県岩国市にある錦帯橋近くの桜並木などを推す声もあった。」たったのこれだけ。
でも物は考えよう。今回の対象総数は80カ所にも及ぶ。その中から一応、錦帯橋の桜並木という名前が出ただけでもヨシとしよう。そして我々住民が、いつかはベスト10の仲間入り出来るよう応援しなければ。
出来ることなら、新聞の花回廊ランキングを目で追うだけでなく、足腰丈夫なうちに、責めて数カ所の桜見物を、毎年春の定例行事に組み込まれるといいだろうなー…。
( 写真: 遠くに錦帯橋を望む桜並木。絵になるよなー…昨年4月撮影 )
これは、桜の名所を紹介するガイド本や資料に登場する桜並木を中心に、写真家・旅行作家など、桜の名所に詳しい人たちによって評価されたものである。
圧倒的評価で第1位に選ばれたのは、秋田県の「角館武家屋敷通り」である。みちのくの小京都と呼ばれ、武家屋敷から通りに大きく枝が垂れ、黒板塀に映えるシダレザクラ400本、そのうち162本が国の天然記念物なのだという。それはそれは見応えがあるそうな。
次いで、岩手県・「北上展勝地」。3番が、大阪市・「造幣局桜の通り抜け」。4番が東京都・「千鳥ヶ淵緑道」。そして、京都市・「哲学の道」と続く。ソメイヨシノなど500本が咲き乱れる哲学の道は、定番スポットながら疎水沿いの景色は趣深いものがあるという。
7番目が埼玉県・「長瀞の桜並木」。北と南の二つの桜通があり、SL列車が並行して走る区間もあって見事である、と書かれている。
格別、ひいき目に選出したわけではないが、秋田・京都・埼玉などといえば、このブログを通じて、少なからぬ激励や応援メッセージをちょうだいするお仲間の住んでおられるところである。自然に目がいっても不思議ではない。
そして我が町、岩国錦帯橋の雲海を思わせる桜並木の評価や如何に…。
総評の一番最後に、3行記事として「このほか、山口県岩国市にある錦帯橋近くの桜並木などを推す声もあった。」たったのこれだけ。
でも物は考えよう。今回の対象総数は80カ所にも及ぶ。その中から一応、錦帯橋の桜並木という名前が出ただけでもヨシとしよう。そして我々住民が、いつかはベスト10の仲間入り出来るよう応援しなければ。
出来ることなら、新聞の花回廊ランキングを目で追うだけでなく、足腰丈夫なうちに、責めて数カ所の桜見物を、毎年春の定例行事に組み込まれるといいだろうなー…。
( 写真: 遠くに錦帯橋を望む桜並木。絵になるよなー…昨年4月撮影 )
でも、いいエッセイになっています。転んでもただでは起きない? 宿題を頂いた上、ネタも持っていかれるとは……。感性と知性で、私は私でネタ探しに出かけましょうか。
これほど厚かましいとは思っていなかったですよ。われながら…。
まさにやらずぶったぐり…今後の付き合い方を少し考えられた方が…。また28日にはお世話になります。
両手をモミモミ…。
美しい錦帯橋を背景にした、桜の花。。もうすっかり其方は春めいているようですね。此方は相変わらず寒い、明日から又雪のようです。
藤沢周平の海坂藩(うなさか)と違い、こちらは周りを山に囲まれた武家屋敷です。近くには田沢湖もありこれからは観光客で賑わうことでしょう。
桜前線が動き始めましたね。さすが、岩国は早いですね。美しい風景、羨ましいです。
こちらはまだ雪が残っています。見ごろは来月中旬ごろでしょうか。梅も桜も同時に咲きます。
「どうか、花っこ見にきてたんせ」
名前の上がっている地名で「千鳥ヶ淵緑道」の桜は出張のとき見ました。錦帯橋も負けてはいないと思うのは身びいきでしょうか。
但し、これは昨年4月の写真です。今年はまだもう少し先の話になります。今年も花の錦帯橋、ブログアップするからね。
最初にお断りですが、この写真は昨年の花の錦帯橋を撮影したものです。今年の桜はもうしばらく先の話になりそうです。
今年も必ず、満開の桜と錦帯橋をブログアップ致します。
そちらはまだまだお寒いようですね。お風邪など召しませんようお気を付け下さい。
この写真は、実は昨年の撮影です。
何かしら春を待ち遠しく思う気持ちが、先走って失礼致しました。
いつか一度、角館武家屋敷のシダレザクラ、見てみたです。
やはりこの時期になると待ち遠しくなりますね。
記事の最後の最後にやっと錦帯橋の名前を載せてくれていました。