早くも11月突入。只々時の過ぎゆく早さに驚くばかり。
自分の体内時計で、時が速く過ぎると感じるときは、精神的に安定した状態、つまり気力充溢、無駄に過ごす時間などない。どちらかといえばハイな状態が保たれていることだと思っている。
30代後半から50歳に至る頃までのように、手帳が黒くなるほどの忙しさではないにしても、それ以降も「何をしようか思案に暮れる…」という経験もあまりない。
クルマセールス担当の方が、「乗り心地は如何ですか、快適でしょう、加速もいいでしょう…」と、感想を求める電話を入れてこられた。残念ながら答えようがない。今日は朝から、新車に乗ってみるヒマはなかった。
今日のような絶好のお出かけ向きの“小春日和”。どこかにのんびりクルマ試乗にでも出かけりゃーいいものを…。
孫一人預けられて、朝から梅の木の剪定に走った。
国道2号線から、187号線に入って、錦帯橋からおよそ35㎞。カミサンの里のわずか6本しかない小さな小さな梅林。
6月の梅もぎ以来放っておいたツケで、やたら不要な枝が伸び、剪定が大変。
忙しさにかまけて、手を入れるべき時に手を入れない、いわゆる手抜きをするとこの始末。
今日のような深まる秋に、春を思わせるような陽気を 小春 という。
間違っても、小春日和は、春が待たれる3月頃に使う言葉ではないことを肝に銘じよう。それでなくても日本語はややこしいから。
4時間あまり、枝をかき分け・背伸びしたり這いずり回ってきれいに仕上げた梅林のすぐそばに、逞しい茎に妖艶なとさか状の花を付けた燃えるように赤い、鶏頭の花が稟と咲いていた。
小さい花をいっぱい集めて、一片の絨毯のように見せかける鶏頭の花。燃える赤・凛とした立ち姿、生き方としては何かしら参考になるものを感じる。
それにしても、今日も忙しい一日であった。
( 写真:妖艶に赤く燃える 鶏頭の花 )
自分の体内時計で、時が速く過ぎると感じるときは、精神的に安定した状態、つまり気力充溢、無駄に過ごす時間などない。どちらかといえばハイな状態が保たれていることだと思っている。
30代後半から50歳に至る頃までのように、手帳が黒くなるほどの忙しさではないにしても、それ以降も「何をしようか思案に暮れる…」という経験もあまりない。
クルマセールス担当の方が、「乗り心地は如何ですか、快適でしょう、加速もいいでしょう…」と、感想を求める電話を入れてこられた。残念ながら答えようがない。今日は朝から、新車に乗ってみるヒマはなかった。
今日のような絶好のお出かけ向きの“小春日和”。どこかにのんびりクルマ試乗にでも出かけりゃーいいものを…。
孫一人預けられて、朝から梅の木の剪定に走った。
国道2号線から、187号線に入って、錦帯橋からおよそ35㎞。カミサンの里のわずか6本しかない小さな小さな梅林。
6月の梅もぎ以来放っておいたツケで、やたら不要な枝が伸び、剪定が大変。
忙しさにかまけて、手を入れるべき時に手を入れない、いわゆる手抜きをするとこの始末。
今日のような深まる秋に、春を思わせるような陽気を 小春 という。
間違っても、小春日和は、春が待たれる3月頃に使う言葉ではないことを肝に銘じよう。それでなくても日本語はややこしいから。
4時間あまり、枝をかき分け・背伸びしたり這いずり回ってきれいに仕上げた梅林のすぐそばに、逞しい茎に妖艶なとさか状の花を付けた燃えるように赤い、鶏頭の花が稟と咲いていた。
小さい花をいっぱい集めて、一片の絨毯のように見せかける鶏頭の花。燃える赤・凛とした立ち姿、生き方としては何かしら参考になるものを感じる。
それにしても、今日も忙しい一日であった。
( 写真:妖艶に赤く燃える 鶏頭の花 )
yattaro-さんのハイの気持ち、充実した毎日、いろに例えたらこんなピンクでしょうか。
何かしらやろうと思えば、というか、やらなくてはならないことなど色々あるものですね。
今日は素敵な映像を有り難う。
もう晩秋、早いものです。
yattaro-さんはでかい。
しかし、心は少年のように揺れている。
迷って迷って(原文)(迷うことは少ないのでしょうが)前に進もうとするから、
心も大きくなる。
阪本龍一さんの言葉を借りて。
花言葉がありませんでしたね。
今回は字数の関係で、割愛した花言葉ですが、一応調べてはいたんですよ。なんだか、下手な鉄砲みたいで「どれか当たるだろう…」みたいに沢山なんですよ。「おしゃれ・風変わり・感情的・個性・色褪せる恋・情愛」6ヶもあります。名前はケイトウでもkeiさんに送る花言葉にはどれもちょっとねー……。
巨人、やりましたね!