昨日は前々日に注文を頂いた長岡のフレンチレストラン「アシェット」さんへの荷物を早朝から作る。
加えて、前夜にメールで「越後の台所 すずち」さんからも注文で大わらわ。
「すずきち」さんの来宅時刻を送らせていただいて対応。
それでも、まだ夜の明けきらぬうちからの収穫は寒さで難渋。
手先の冷たさは勿論の事、気が遠くなるような寒さでした。
当然ポケットに忍ばせたカメラも取り出す余裕なんてありません。
でも、なんとか「アシェット」さんへの野菜を急便屋さんに託し、次の準備をします。
「紫キャベツ」に「コールラビ」に、アレッ、真っ赤なのは何だったかなー。
「エンダイブ」「ターツァイ」なども寒さが厳しくなるにつれ大きく育っています。
「エンダイブ」など、苗が定着するかどうか、悩んだのがウソのような大きさです。
小さなチンゲン菜「シャオパオ」や「リアスカラシナ」「紫ミズナ」など。
「ロメインレタス」「ルッコラ」なども見えますね。
続いて我が家自慢の味の「ニンジン」グループ。
普通種に加え、真っ赤な「金時ニンジン」紫の「パープルニンジン」真っ黄色の「金美EX」などです。
大根のラインナップ。
中まで真っ赤な「紅クルリ」芯だけピンクの「北京紅芯」そして皮の緑の部分は中も緑の大根。
とどめは、スベルべママが下の畑で採って来たハーブ類。
「イタリアンパセリ」に「ローズマリー」そしてミントも見えます。
この他にもさつま芋「パープルスイートロード」を20キロ弱。
これらの品物の納品書を書くと一枚7行の納品書が6枚ほど。
40種類弱の野菜が揃う事になりますから我ながら驚きの品揃え。
「すずきち」のマスターがテレビで「市場に行くよりも便利です」と語られた由縁ですね。
この荷物は、二つに分けられていましたから「越後の台所 すずきち」は勿論の事、
「スズデリ」と新潟の「ファームテーブル スズ」にも行くのでしょう。
お客さん、新鮮な採れ立て野菜をお召し上がりください。
沢山の野菜を、皆さんに食べて頂ける事にスベルべ夫婦も感謝して頑張っていますから。