先日、久しぶりに帰国した彼女と盃を交わしたお話は先日アップした通り。
彼女と母上の、ベトナムでの暮らしと、その経緯などを「越後のBaちゃんベトナムへ行く」として上梓。
それから早八年。昨年母上は彼の地ベトナムで亡くなり、お骨は故郷に里帰り。
彼女たちの暮らしはブログ『☆はぐれ星通信☆』http://chihanoi.cocolog-nifty.com/blog/に詳しい。
昨日の地方紙「新潟日報」に、その本が映画化されたことが掲載された。
なんと、彼女、スベルべの幼馴染で同級生でガールフレンドの彼女役は「松坂慶子」さん。
先日は、映画化されたいきさつとか、裏話も聞かせて貰った。
うふっ、何だかお二人は似ているぞ、特に体型が(笑)。
まー、平々凡々菜な暮らしで生きてきたスベルべとは大きな違い、波乱万丈の人生だったのかな。
でも、人間だれもが避けては通れない、親の介護問題と、自分自身の生き方の問題。
特に私たち団塊の世代には切実な問題として、一見の価値のある映画の筈です。
次に映画の詳しい内容などを紹介させていただきましょう。
映画「ベトナムの風に吹かれて」:情報公開が進行中
日本ベトナム初の合作映画「ベトナムの風に吹かれて」の情報公開が進行中である。9
月26日から新潟で先行上映。7月31日に新潟で完成試写会が開催される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000002-san-l15
http://eiga.com/movie/81541/
http://www.sankei.com/region/news/150627/rgn1506270019-n1.html
http://culture.loadshow.jp/topics/vietnamunokazeni/
上記最後の映画紹介では、「60歳を超えて、これから第二の人生を歩もうとする団塊
世代に贈る『大人の青春映画』となっている」と指摘されている。