夏野菜が最盛期に入っています。
昨日も「越後の台所 すずきち」さんの仕入れが有り、朝から収穫に大忙し。
大きなコンテナ一杯の野菜は下に10数個のヴィオレッタ・デ・フィレンツェ。
そして、緑の翡翠ナスなどの上に有るのは適度な辛さで好まれる「カグラ南蛮」です。
ピーマンと万願寺トウガラシも籠に一杯。
京野菜の万願寺トウガラシは甘くて、生でも食べられますよ。
キュウリはイボイボが鋭く、手が痛いような「スーヨー系」です。
今風のブルームレスよりも断然うまいと思いますけれどもねー。
下には青シソも見えますが、上は「香り裏紫蘇」です。
葉の表が緑で裏が赤い、香り豊かな紫蘇なのです。
ハープ系ですね。バジルが三種類、ミント系が二種類にイタリアンパセリ。
他にもフェンネルとか、何でも揃っているスベルべ農園です。
ほら、こんな甘い「食用ホウズキ」も最盛期ですよ。
「越後の台所 すずきち」のマスターは「市場へ行くよりも種類が多く手に入る」なんて言っていましたね。
この他にも「エディブルフラワー」も何種類も採って有ります。
写真以外にもトマト、枝豆と大きなコンテナが5個も一杯になりました。
昨日の仕入れは、スベルべ夫婦が市の健康診断を午前中に受けたために珍しく午後から。
でも、朝早くから胃の検診のために朝食抜きで頑張ってふらふらでしたね。
そして、仕入れに付き合いつつ、「空芯菜」の収穫に走ったり大忙し。
でも、野菜を無事に送り出してからは二人で山の畑に急ぎ、草取りを兼ねて「ラッキョ」の収穫。
終わって山を降りたのは六時半を過ぎていて、食事を作る気力も低下。
ま、検診が無事に終わった祝いと言う事も有り、近くの店に行き焼肉でビールを飲みました。
二人ともジョッキ二杯ずつですから、働く、飲む、食べる三拍子そろっていますね(笑)。
でも、帰宅し風呂に入ったのは良いけれど「トーちゃん!」なんて起こされたら、
なんと素っ裸で寝てました。ビールに次いで注文した二杯の焼酎が効いたようでした(大笑)。