スベルべの10歳年上の姉「すばる」と、義兄が「浜焼き」を手土産に来宅。
包み紙にすこし見えるが、「出雲崎」の浜焼き屋さんの焼きもの。
観光地「寺泊」から少し離れた隣接地の「出雲崎」は静かな町です。
ここで、有名な浜焼き屋さんは、観光客よりも地元民へのお惣菜屋として愛されていると言います。
これがスベルべの大好物の「アナゴの浜焼き」です。
「すばる姉ご」のブログによると、アナゴでは無くて「ヌタ鰻」と言うか、すこし苦味のある味が最高。
昔、姉の家族と結婚前のスベルべの家族の年間行事に閉める直前の浜茶屋訪問が有った。
誰も見えない海を見ながら、簾の屋根越しの光の中で、これをつまみに飲むビールは最高の味でした。
浜焼きの定番とでも言うべき、サバと赤魚です。
こちらの浜焼き屋さんは「皆さんと同じ材料なんですけれどもねー」と言うと聞く。
でもー、何だかやはり一味違うのですよ。
姉のブログ「旅とはいへり」にも有るけれども、火傷も厭わぬ果敢な焼の作業のようです。
もう一つ、定番で「森の石松」じゃないけれど、「何かお忘れじゃ・・」と言うのがこれ。
そう、「イカの浜焼き」で、なんには「ゲソ」がぎっしりと詰めて有りますよ。
そして、我が家野菜の「揚げ浸し」です。
野菜と魚で栄養バランスもOKですね。
おまけー。今年採ったゼンマイのシンプル煮物。
来宅中のスベルべママママが、今年のゼンマイを整理して下さったので煮たものです。
アナゴの浜焼きとビールの最高の組み合わせに続き、焼酎の麦茶割に移行。
今宵も早々と就寝。朝から晩まで働き美味しい食べ物と美味しいお酒は疲れも取れる心地でした。