
「ヴィオレッタ・デ・フレンツェ」が順調に成長しています。
葉も茎も益々大きく、太くなってきました。

心配な害虫も、いまのところ「アブラムシ」の発生も見当たらない。
2~3本、芯喰い虫にやられた株が有ったけれども、枯れそうになり植え替えたのは一本だけ。

例年草取りが間に合わず、雑草に覆われるのが常の我が家の畑。
でも、スベルべママが草取りに執念を燃やし、娘と二人で取ってくれたのでご覧の通り。

種子袋の説明書きに従い、樹の成長を重視して一番果は早めに取っています。
そのためか、二番果以降の花は順調に大きな花を咲かせています。

そして、ほら!期待の「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」が姿を現してきましたよ。
「茄子紺色」って言葉があるほど、茄子の色は良い物を持っている。
しかし、この「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」の色は一段と鮮やかなような気がします。
「ヴィオレッタにささげしうた」なんて歌が無かったっけ。
我が家の場合、雑草取りを一生懸命にしてくれた「スベルべママにささげし歌」かな(笑)。
そして、腰を痛めながらも大きな畝を作ったスベルべの努力も報われそうな気分の今です。