畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

晩秋の『越後丘陵公園』

2015-11-16 05:13:17 | 暮らし

 バラの畑を通り抜け、公園の外周を歩きます。
入り口で説明され10キロ近くも有ると言う散策コースのバス見学を進められたが、なーに、歩きが一番。



 広いこの植え込みはなんと「ラベンダー」だと言います。


 スベルべママの説明では、「ラベンダー」は多年草だとか。
初めて知ったけれども、なるほど逞しい樹のの姿です。花ざかりに見たいものです。



 さぞや大きな費用だったと思った石の庭園。
さすがに国営公園とあって、費用の掛け方もけた外れのように思えました。



 ま、何かを見てすぐに費用を考えるのは貧乏人スベルべの性かなー(笑)。
そんなことは忘れて素直に美味しい空気を吸いながら歩きましょうか。



 空はその後の快晴を思わせ、雲は徐々に消えて行きます。
家の仕事が気にならなくもないけれど、ま午前中だけでものんびりしましょう。



 平日にのんびり散策をするのはさすがに私たちだけでした。
しかし、この広場ではグランドゴルフを楽しむ人の姿もちらほら。

 そして、ホテル内のプールやスポーツジムを利用する姿も多く、静かながらも都会の暮らしだと思いました。
いえ、スベルべの住む町だって結構スポーツジムは利用者が多いらしいですから、
畑仕事で運動不足の解消なんて言いながら畑仕事に精を出すスベルべは根っからの貧乏性なのかもしれません(笑)。
コメント
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