
先日の木曜日の午後、久しぶりにスベルべの母校でもある小学校を訪れバドミントンを指導。
右のブルーのラケットケースはスベルべ長年愛用のバッグで5本胃いや6本のラケットが入っている。

体育館に入る前に、教務室を訪れて歓談。
その際に、在校生数の一覧表をみて79人の人数に驚く。
スベルべの在校時は同級生だけで98人でしたもの。
2クラスに分けても1クラス49人!最後列なんて壁板に寄り掛かっていましたよ。

で、今回のバドミントンクラブは5・6年生合わせて6名と言う陣容。
ま、良いか、少数精鋭って言葉も有りますからね。

1時間と言う短時間ではあっても怪我防止のための準備運動は欠かせません。
相棒は市の体育関係NPОにも所属していて、こちらの指導はもっぱら彼頼み。

でも、小学生ってホントに可愛いですね。
久しぶりだと言うのに「スベルべさん、スベルべさん」なんて慕ってくれるのですから。

二面半、変則的に張ったネットを挟んで懸命なトレーニング。
エネルギッシュな気持ちには圧倒されるけれども、まだ技術は上回り簡単にあしらえる。
でも、三人を相手に「ほら、どこでも良いからコーチに向かって打ってこい」なんて誘うと結構本気に。
あしらいながらね「甘いシャトルを揚げたらスマッシュだぞ」と通告。
そして、通告通り甘い返球は軽くスマッシュして返します。
「早いー」なんて叫び声をあげて受け損なう子供達。
フレームショットの不規則な打球をしっかり返すことなんて結構疲れます。
最後は汗ばみながらも、我ながら見事に相手をしてあげられましたよ。
越後の僧侶「良寛さま」は毬で子供達と遊んでいたと言う。
生臭坊主のスベルべジーさんはラケットとシャトルで子供達と遊んだのでした。