畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「ボジョレヌーボ」の夜は更ける

2015-11-20 05:15:56 | 食べ物

 クリスマスやハローウィンを軽薄だと批判するスベルべオジサン。
でも、こうして「ボジョレヌーボ」の解禁日にワインを買って来るなんて結構ミーハーだなー。



 さて、夕食のメニュー、先ずは「ハンバーグ」で、カロリーを考えて夫婦で半分こ。
久しぶりに買い物に出たスベルべママが「やっちゃったー!」なんて珍しく買ってきた既製品。



 野菜主体で昆布にガンモドキに同級生の女性に判定を頼まれついでに頂いた「平茸」ありの煮もの。
コンニャクは直売所仲間の女性からの頂き物と、友情も一杯入った何でも有り煮ものです。



 たっぷりの生野菜はレタスで上に「最上カブ」の漬物があしらってある。
このレタスはスベルべママの実家からの頂きもの。新鮮で美味しいなー。



 島根産と表示が有った「ワラサ」の刺身。
「ボジョレヌーボ」の赤との相性は分からないけれども、美味しかったらそれで良しとしよう。



 さて、ワインオープナーで、と、張り切ったら栓も瓶も少し変です。
「なーんだ、ほら持って見て」とスベルべママに告げたが、ペットボトルだったのです(笑)。

 ま、開けるのが簡単で多少風情には欠けるけれども我慢のしどころ。
二人同時に口に運び「あら、美味しいね」って、折角の「ボジョレヌーボ」には申し訳ないお話。



 かくして、あの大山の様な煮ものも、サラダも全て完食。
正に「鯨飲馬食」を地で行くスベルべ夫婦でした。

 スベルべママは「二人の食事としては多すぎるなー」なんて嘆息。
でも、最後の締めの魚沼コシヒカリの新米ご飯がまた美味しいこと。

 先日買ったばかりの新型体重計に乗り、最後に出た換算年齢が実年齢よりも7歳も低く喜んだ。
でも、もちろんワインも空になったしこんな生活じゃまた換算年齢が上がりそう。
コメント
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