畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

雪が止んだ朝の山は

2016-03-01 04:40:04 | 自然

 数日前の朝です。
夜半まで振っていた雪が朝までには上がり、朝日が昇って来ました。



 視線を山に転ずると、木々が薄らと雪を冠り光っています。
枯れ木に花が咲いたよう。ってこんな光景かな。



 ほら、この真上がスベルべの大事な畑ですよ。
今年は、例年に比べたら極端に雪が少ないけれど、また折を見てスキーで山に登りましょう。



 更に下、北方向の山です。
この辺りを縄張りにしているカモシカは今はどうしているのかなー。



 二月末だと言うのに、もう農天市場は雪から出ていてすぐにも扉を開けられそう。
農天市場の後ろのジュンベリーも今年は雪折れが無かった模様。

 何時頃雪が消えて無くなるかと言う、「消雪予報」が有るけれど、今年は大変。
何が大変って、小千谷から下手(しもて)なんて予報無し。予報する価値も心配も無いほど早く雪が消えるって事です。

 さて、今朝は久しぶりに降雪が有り、15~20cmは新雪が積もりました。
5時40分の出勤時刻までに駅に行ってストーブに点火し、一旦帰宅して家の前を除雪しましょう。

 そして、5時40分になったら作業開始で、ホームの除雪をしましょう。
6時10分の上り一番電車までに、終わらせなければなりません。田舎の駅も駐車場が広く乗客は少なくないのです。


コメント (4)
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